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登録方法と解約方法
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- 『アプリライブラリと端末の管理』を選択します。
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AppleID
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- アプリの『マイページ』をタップします。
- 『設定・サポート』セクションの『サポート』をタップします。
- 『契約内容の確認・変更 』をタップします。
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- AppuleIDのアカウント管理画面に移行しますので、『U-NEXT』をタップします。
- 『サブスクリプションをキャンセルする』をタップします。
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※『サブスクリプションの編集』画面で、『サブスクリプションをキャンセルする』が表示されている場合は解約が出来ていません。
再度解約手続きを行ってください。
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- U-NEXTの公式ページにアクセスします。
- 画面左上の『≡』をタップし、続けて『アカウント設定』をタップします。
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これで解約完了です。
『神の手』の情報
- 放送回…全 5 話
- 放送局… WOWOW系
- 放送期間… 2019年6月23日~
- 脚本… 田中洋史/幸修司
- 原作… 久坂部羊作 小説『神の手』
『神の手』のキャスト
- 白川泰生 … 椎名桔平
- 山名啓介 … 杉本哲太
- 古林康代 … 鈴木砂羽
- 新見偵一 … 北村有起哉
- 本村雪惠 … 星野真里
- 柴木香織 … 芦名星
- 古林章太郎 … 葉山奨之
- 大塚彰彦 … 井上肇
- 森田珠美 … 赤間麻里子
- 古林晶子 … 坂井真紀
- 佐渡原一勝 … 近藤正臣
『神の手』のあらすじ
全体 のあらすじ
武蔵野総合医療センターに勤務する、腕利きの外科医・白川泰生(椎名桔平さん)のもとに、数ヶ月前、肛門がんの手術を受けた古林章太郎(葉山奨之さん)が、再び診察にやってきます。
古林のガンは転移し回復の見込みはなく、彼に付き添っていた伯母・晶子(坂井真紀さん)も精神的に追い詰められていました。
晶子から安楽死の処置を懇願されても、彼に寄り添い治療を行う白川でしたが、手の施しようがなくなり苦悩の末、安楽死の処置を行います。
しかし、白川の安楽死の処置を知った、章太郎の母・康代(鈴木砂羽さん)から告発されてしまいます。
ジャーナリストである康代やマスコミから、白川の行為は、殺人か過失致死かと取り沙汰され、白川は追い詰められていきます。
殺人の容疑で逮捕された白川でしたが、何者かの働きにより、不起訴となります。
そんな中、白川にある患者から、2度目の安楽死処置の依頼が入りますー。
1話 のあらすじ
あらすじ
武蔵野総合医療センターに勤務する白川泰生(椎名桔平さん)は患者からも信頼の厚い外科医です。白川の所へ21歳の古川章太郎(葉山さん)が診察に訪れますが、検査の結果肛門がんであることが判明。章太郎はジャーナリストで薬害脳炎訴訟の支援活動をしている古林康代(鈴木紗砂羽さん)の息子ですが、章太郎の世話は康代の姉の晶子(坂井真紀さん)がみていました。
章太郎はがんの摘出手術を受けますが、結局数か月後に転移が発覚してしまいます。改めて母親の康代も同席してもらって説明をするという白川に自分がいれば充分なのだと晶子は声を荒げるのでした。康代は章太郎が10歳の時に育児放棄をして、その後晶子が章太郎を育てていたのです。
がんが進行した章太郎は激しい痛みに苦しみ、晶子と章太郎の希望もあって治療はターミナルケアに移行します。白川は康代に連絡を入れますが、多忙を理由に康代は病院を訪れません。
苦しむ章太郎を見兼ねた晶子は白川に積極的な安楽死を願い出ます。章太郎から苦しいから殺してほしいと言われて苦悩する晶子。晶子が危険な量の鎮静剤を章太郎に点滴しているのを白川は発見しますが、結局点滴を続行し、章太郎は亡くなってしまいます。
章太郎の延命治療を希望していた康代はショックを受けて、テレビで白川が章太郎に安楽死処置をしたと告発するのでした。
2話 のあらすじ
あらすじ
白川は今回の件で病院から査問会議にかけられることになり、しばらく診療停止の処分を受けます。
安楽死法案推進派で形成外科医の山名(杉本哲太さん)はジャモ(医療行政の改革を目的とする団体)の新見(北村有起哉さん)から今後の白川の動向を監視するよう依頼されるのでした。新見は元総理の佐渡原(近藤正臣さん)の権力を後ろ盾に全日本医師会を解体して、能力のない医師達を切り捨てようとしていました。
病院の査問委員会では白川が晶子を守るために、章太郎は多臓器不全で死亡したと嘘をつき続けます。看護師の西田(菅野莉央さん)は院長から安楽死が行われたかどうか聞かれますが、はっきりとした証言は出来ないのでした。査問会議は1週間後に再び行われることになり、白川の診療停止処分は解かれます。
古林康代から告訴状が提出され、白川の元へ刑事が聞き取りにやって来ます。しかし曖昧なやり取りのまますぐに帰ってしまうのでした。
白川は晶子の自宅を訪問し、晶子から白川が章太郎を楽にしてくれたと康代に話したと聞かされます。それを聞いた康代が白川を訴えると言い出したのでした。
章太郎の死後の処置に関わった看護師の西田は、医師と不倫しているという弱みを康代に握られて、鎮静剤の点滴が殆ど空になっていたという証言を警察にします。その証言によって白川は殺人容疑で逮捕されてしまうのでした。
3話 のあらすじ
あらすじ
白川は元総理である佐渡原の根回しがあり、不起訴処分となって釈放されます。真実は藪の中かと悔しがる刑事。マスコミが白川の勤務する病院に大勢集まり騒ぎになるのでした。
佐渡原は安楽死法案を通したい意向があり、ジャモの新見にその同意を求めます。
病院に押し掛けて騒ぐマスコミ達に向けて、記者会見を開くことになる白川。白川は山名の作った進行台本に従わないで自分の言葉で今回の説明をします。白川は章太郎に安楽死の処置を行ったこと、苦痛にさいなまれていた章太郎の意思に基づいてその処置を行ったと話すのでした。白川は末期がんでひどく苦しんだ章太郎の意思を尊重して欲しいと訴えます。
白川の会見によって世論の風向きが変わり、康代や安楽死法案に反対する阻死連の大塚(井上肇さん)の立場は不利になって行きます。康代と大塚は延命治療を密着するドキュメンタリー番組の企画を思い付きますが、患者は容態が悪化し死亡してしまうのでした。
雪恵は白川に安楽死法案に対する意見を尋ねますが、白川は安楽死法案を擁護するような考えを述べます。その答えを聞き白川の元から立ち去る雪恵。雪恵は見て欲しいものがあると康代の事務所を訪れます。
白川の元へジャモの新見と柴木(芦名星さん)が訪ねて来るのでした。
4話 のあらすじ
あらすじ
ジャモの新見から話を聞かされた白川はゲストとしてセミナーに参加して欲しいと頼まれます。セミナーで新見が挨拶している最中に全日医師会理事の播戸(信太昌之さん)が口を挟んできますが、新見は播戸の病院における不正を暴露して播戸を黙らせるのでした。新見は佐渡原に白川を紹介し、佐渡原は患者の安楽死のために自らを捨てることが出来た白川を賞賛します。セミナーの分科会には安楽死処置をしたことで苦悩する多くの医師が来ていました。安楽死法案に対する議論が交わされた後である製薬会社の安楽死薬「ラミエル」の説明が行われます。多幸感を感じながら患者を死に至らしめるという説明を聞いて騒然とする会場の医師達。白川は大事なのは組織ではなく医師1人1人の心の持ちようだと新見に言い残して会場を出て行くのでした。
雪恵は自分の病院で安楽死した患者の残した日記を康代に見せ、康代は本人の意思ではなく家族の意思で安楽死させられた患者の辛い思いをテレビで公表します。
担当している咽頭がんの患者から安楽死を強く希望され苦悩する白川。悩んだ揚げ句に白川は院長に退職願を提出します。
山名は白川にジャモへの参加を勧めますが、自分には医療に関わる資格はないと白川は答えるのでした。
新見が何者かによって殺害されて遺体が発見されます。
5話 のあらすじ
あらすじ
病院を辞めた白川は安楽死法案を反対していた大塚と会います。大塚は自分の病院で取り組み始めている終末期医療の話をし、自分の病院に来ないかと誘うのでした。
ジャモに警察がやって来て、新見が都内の公園で死亡しているのが発見されたと告げます。山名は亡くなった新見の代わりにジャモの会長になります。
白川は大塚の病院を訪ね、末期がん患者の畠中を紹介されます。畠中は在宅医療を望んでいますが、畠中は山梨の山深い場所に住んでいるので病院が近くにないのでした。
白川は康代の事務所に呼ばれ、晶子も交えて章太郎が残したメッセージを一緒に見ます。そのビデオで章太郎は安楽死を望んでいることを話し、康代と晶子、白川に感謝の言葉を残していました。
再び畠中の元を訪れた白川に、自分の生まれた町の生まれた家で死を迎えたいと自分の思いを告げる畠中。
白川は雪恵に電話を入れて今後山梨に行って在宅医療に携わること、その時には雪恵も一緒に闘って欲しいと告げます。
ジャモに警察による家宅捜索が入り、安楽死法案に関する贈収賄の容疑で逮捕される山名。この件では佐渡原の関与も疑われ、安楽死法案の成立は見送られることになるのでした。
山梨では白川が雪恵と共に畠中の最後を看取ります。白川は亡くなった畠中に対して「ありがとうございました。」と礼を述べるのでした。
『神の手』の感想
20代 男性 の感想
《おすすめ度:
》
安楽死というテーマを軸に 実に重々しい重厚感のある見応えです。 すでに一話にして。 主演の椎名桔平さん もう数えきれないほどの お医者さん役を演じておられると思うが 演技の"描き分け"というのか ストーリーを追っているだけで キャラクターの人となりが感じられる 深い演技力に最初から どっぷりハマり込ませてもらえます 他にも大好きな北村有起哉さんが 相変わらずのいいお声を響かせていたり ドラマでは久しぶりの近藤正臣さんが 脇に控えていたり 鈴木砂羽さんの暴走ぶりも期待できたりw 二話目以降のことを思うと ほんまに大きな期待しかない そして主演の椎名さんを まるで食ってしまうかのような 坂井真紀さんの存在感! 最初、「え?誰?」って 気づかなかったのですが それほどに役に入り込んでいて 観てるこっちの胸が痛くなるほどの 迫真の演技に心地よく圧倒されてます 第1話で描かれた人物模様が 果たしてどれだけ逆転していくのか あるいはしないのか テーマを含め個々の人間模様の 錯綜ぶりを楽しめる作品であることを、 切に願う今クールイチオシのドラマです
40代 女性 の感想
《おススメ度:
》
若くして末期がんにかかった章太郎のためを想う母親と伯母。それに主治医が出した結論とは。大事な人が死に向かい、病に苦しむ姿を見たくない気持ちはよくわかります。それに対し、安楽死という重いテーマがのしかかりますね。賛否両論あるのが当然でしょう。このドラマでは、患者、伯母がそれを望んでおり、医師が手助けをしてしまいます。人の命を助けなければいけないのに、その手段がもはやないという無力感にうちのめされ、死を選ばざるを得ない苦悩はいかばかりか。実際にやるせない気持ちを抱えている方は、たくさんいるのでしょうね。この作品では、一人一人に考えてほしいというメッセージを投げかけています。命の終わりの前に、正解はないようですが、決断が必要なのですね。
40代 女性 の感想
《おススメ度:
》
決して死はいつ自分に訪れてくるかわかりません。必ずくる自分の死というとのを考えてしまいました。なかなか答えが難しいドラマでした。死ぬことが怖く無いなんて人はいるんでしょうか。私は怖いです。やはりドラマの章太郎のように苦しい思いをする前に私も死にたいと思ってしまいます。幸福に死ねる安楽死薬「ラミエル」が本当にあったらよいですね。でも、もちろん簡単に世の中にこれが出回ってはいけないのはわかります。どんなに酷い事を行なった後、裁きも受けずに楽に死ねる方を選んでしまう人が現れたら大変な事ですし。死というものは怖いものでなきゃいけないんですね。これが神の手ですね、私達人間が入り込んでは行けない領域。考えさせられました。
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この記事の情報は、2021年8月現在のものです。
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