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『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』の情報

 

  • 放送回…全 9 話
  • 放送局… テレビ朝日系
  • 放送期間… 2019年7月11日~9月12日
  • 脚本… 羽原大介・香坂隆史
  • 原作… 無し(オリジナルストーリ)

『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』の視聴率

  • 1話  …  14.30%
  • 2話  …  9.50%
  • 3話  …  11.50%
  • 4話  …  9.50%
  • 5話  …  10.70%
  • 6話  …  9.90%
  • 7話  …  10.00%
  • 8話  …  11.10%
  • 9話  …  12.10%

主題歌 東方神起 「ミラーズ」

『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』のキャスト

 

  • 柚木貴志(ゆずき たかし)〈43〉 役… 大森南朋(高校時代:望月歩)
  • 中園景(なかぞの けい)〈26〉 役… 飯豊まりえ
  • 春日美晴(かすが みはる)〈34〉 役… 佐津川愛美
  • 橘祐輔(たちばな ゆうすけ)〈35〉 役… 淵上泰史
  • 松沢大輝(まつざわ だいき)〈40〉 役… 吉田ウーロン太
  • 四方田隼斗(よもだ はやと)〈30〉 役… 小久保寿人
  • 兵藤邦昭(ひょうどう くにあき)〈64〉 役… 西田敏行
  • 伊達明義(だて あきよし)〈52〉 役… 仲村トオル
  • 和泉千聖(いずみ ちさと)〈43〉 役… 松雪泰子
  • 高橋紀理人(たかはし きりと)〈26〉 役… 高杉真宙
  • 吉川 役… 水澤紳吾
  • 下山益男(しもやま ますお)〈58〉 役… 利重剛
  • 柚木啓介 役… 岡安泰樹
  • 中園優 役… 黒崎レイナ
  • 中園陽一演 – 中村まこと
  • 島崎楓(しまざき かえで)〈20〉 役… 森川葵
  • 佐々岡充(ささおか みつる)〈44〉 役… 木下ほうか
  • 島崎藤一郎 役… 小木茂光

 

『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』のあらすじ

 全体 のあらすじ

国民的人気歌手・北見(横山涼さん)が、ライブの最中に控室で亡くなっているのが発見されます。

警視庁捜査一課の和泉千聖(松雪泰子さん)らが現場に駆けつけ、現場検証が行われますが物証は得られませんでした。

北見の遺体は、日本法医学研究院に運ばれ、解剖が行われることに。

日本法医学研究院の所長・兵藤邦昭(西田敏行さん)は、法医の柚木貴志(大森南朋さん)に解剖を指示します。

しかし解剖を始めようとしたその時、伊達(仲村トオルさん)が現れ、自身が解剖を行うと言い出します。

捜査一課では、課長・下山益男(利重剛さん)が、解剖を伊達に任せ、捜査はこれで打ち切ると千聖たちに告げていました。

解剖の時間が迫り、解剖医助手が北見の遺体を移動させるため安置所に向かうと、あるはずの遺体が消えていました。

柚木が持ち出していたのです。

遺体を乗せたストレッチャーを走らせる柚木は、その途中で新人解剖医の中園景(飯豊まりえさん)とぶつかります。

そのまま、景を助手し柚木は解剖を始めます-。

時に型破りな方法で、愚直なまでに真実を追い求める解剖医・柚木貴志。

物言わぬ遺体と向き合い、隠された真実を明らかにしていきます。

 

 1話 『 ゲームの始まり 』のあらすじ

あらすじ
国民的人気歌手の北見永士(横山涼)がライブの最中、控え室で死亡しているのが発見され、通報を受けた警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と部下の高橋紀理人(高杉真宙)現場へ急行します。
しかし、鑑識による現場検証では物的証拠が得られず、北見の遺体は、死因究明に特化した厚労省・警察庁共管の「日本法医学研究院」へ搬送されることになり、日本法医学研究院の院長・兵藤邦昭(西田敏行)は、柚木貴志(大森南朋)に北見の解剖を任せますが、柚木が解剖を行う直前に、伊達が研究院を訪れ、解剖は自分が行うと言ってきた。

千聖も上司の下山益男(利重剛)捜査一課長から、解剖を伊達に委託する事、これ以上の捜査は行うなと指示が出た。
千聖は、下山の指示に従い、部下の紀理人に捜査は保留と言い聞かせましたが紀理人は、北見が、裏では性格が悪く女性関係が派手で、薬物使用疑惑があるといった黒い噂があることを知り、独自に聞き込み等の調査を続けます。

解剖の時間が迫り、解剖医助手の松沢大輝(吉田ウーロン太)と四方田隼斗(小久保寿人)が安置所から北見の遺体を運びにきますが、柚木が持ち去っていました。

北見の遺体をのせたストレッチャーを走らせる柚木が、新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)にぶつかります。
すると柚木は景を巻き込み助手として、解剖を進め、喉の中から青い繊維を見つけ、血液が窒息死や急死に見られる暗赤色流動性だったことにより、北見は青いタオル地のもので口と鼻を塞がれて窒息死、他殺と断定します。

北見のスタイリスト・宮島清花(柳美稀)が自首し、青酸カリで毒殺したという連絡が入り柚木は疑問に思いますが、柚木の話を全く聞き入れない伊達は自分で解剖すると言って、北見の遺体を引き取りました。
伊達の鑑定結果は、自首した清花の証言を裏付ける「青酸カリによる毒殺」で微量の青酸カリが、健康な成人男性には致死量でないが北見には肺結核の既往歴があり、肺が弱っていたため微量でも死に至ったと言います。

伊達の改ざんを察した柚木は、独自に真相を調べることになり、ライブ会場の警備室に入り、不審人物が防犯カメラに映っていないかチェックします。
そこへ景もきて、青いクマのぬいぐるみのを手にした女性(森川葵)が、北見の控え室に入っていく姿を防犯カメラが捉えていました。

これを、柚警察関係者でツテのある千聖に報告します。

一ヶ月後、兵藤の後任として、伊達が日本法医学研究院の院長に就任し、柚木は「埼玉中央医科大学 奥玉分室」に移動になります。

柚木の左遷先に、景が北見の喉にあった「青い繊維」をもってやってきます。
証拠品整理のどさくさに紛れて、こっそり持ち出したのです。

その証拠整理と処分を任されていた伊達の忠実なるしもべ・法医学准教授の橘祐輔(淵上泰史)は、完璧に証拠隠滅ができなかったことを、伊達から激しく叱責されたのでした。

 2話 『 都会の死体、田舎の死体 』のあらすじ

あらすじ
埼玉県秩父市で首吊り死体が発見され、柚木貴志が解剖し、東京板橋区でも同様の首吊り死体が発見され伊達明義が解剖することになり、二体の遺体の状態はほぼ同じで、首元に唾液が付着した小さな丸い痣があったのが特徴でした。
しかし、二人の見立ては異なり、伊達は自殺、柚木は自殺にみせかけた他殺と断定します。

一方、高橋紀理人は、明修院高校と予備校の帝都大特進ゼミナールが放火された連続放火事件を調査していました。
高校の卒業生で前科があるタクシー運転手・須賀原学(柾木玲弥)に聴取を行いますが、前科があるだけで疑われたのではたまらないと嘆きます。
けれど紀理人の直感は須賀原が怪しいと感じるが千聖に、物証もないのに、前科があるだけで疑うなと窘められます。
物証を集めるため、聞き込みをするため埼玉へ行き、県警の人から、埼玉県でも首吊り死体が発見されたと聞きます。
紀理人は、板橋と同じ状態の遺体で柚木が解剖し他殺と断定したことを、千聖に報告します。

千聖は伊達に、埼玉の一件を話し他殺の線で調査されることになりました。

また同様の首吊り死体が埼玉の入間市で発見されたと、連絡が入ります。
柚木は千聖へ解剖を要求し日本法医学研究院にて解剖することなります。

不満を零す紀理人に腕を掴んできたのはそっちだと景は責めますが、していないと紀理人は返します。
そこで、あの現場に不審者がいたことに気付き、景は、掴まれたパーカーに指紋が付着しているのではないかと、東京にいる柚木へパーカーを届け、鑑識の結果、パーカーの指紋が須賀原のものと一致します。

景が須賀原に声をかけられ、タクシーに乗るところを目撃していた柚木は、景に危険が迫ってることを察知し、携帯に電話し、犯人に悟られないよう細心の注意を払いながら、どこにいるのか探りますが気付かれてしまい、電話は切られ、拉致されてしまいます。

柚木は景から得た情報と、被害者の指についていた金属の成分から、須賀原が殺害現場として使っているメッキ工場を突き止め、現場へ急行し間一髪のところで景を助け出します。

柚木の活躍で一件落着した連続殺人事件ですが、日本法医学研究院で解剖を行ったこともあり、功績は研究院のものとなり、研究院を共管している厚生省の副大臣からもお褒めの言葉を頂き、予算拡大の検討を確約してもらいます。

伊達は柚木に研究院の向上を第一に考えて動いている訴え柚木もそのために力を貸してほしいといいますが柚木は解剖についは力を尽くすが、それは真実を求めるため。その真実を曲げるようなことがあれば、手は貸さないし、そんなあんたを叩き潰すと忠告しました。

 3話 『 隠蔽されたサイン 』のあらすじ

あらすじ
台東区のバーで拳銃発砲事件が発生し被害者は龍厳会という暴力団の組員・千葉雄一(諫早幸作)で、撃たれて死亡、使われた拳銃は、ロシア製トカレフと推測し被疑者は同じ龍厳会の伊沢明夫(高尾悠希)で逃走中と高橋紀理人から和泉千聖は報告を受けます。
捜査しようとしますが、組織犯罪対策四課の本郷正治(土屋佑壱)から、この件は四課で取り仕切ることになったと言い含められます。

その頃、副総裁の島崎藤一郎(小木茂光)議員と秘書の佐々岡充と組織犯罪対策四課の課長・入江浩二(山崎一)と伊達は料亭で会合をします。

解剖は、20分で終了し「捜査内容および現場の状況と一致する」との結論を出します。

景が副院長室に潜入して解剖データをUSBにコピーしたのでした。
解剖所見の銃創を見ると、凶器とされているトカレフとは思えない銃創だったのです。

一方、紀理人と千聖も、捜査結果に疑問をもち、暴対法が強化された今、一介のチンピラが銃を持っているとは信じ難く、眉間を打ち抜けるほどの腕前を持っているとも思えなかったからです。
そこで、被疑者の伊沢とつるんでる男・原(笠松将)に聞き込みに行こうとします。

原はそっと逃げ出そうとしますが、捕まってしまいます。
知っていることを全て白状する原は伊沢は誰かにハメられたといい、銃など持っておらず、事件現場にはもう一人の男がいて、そいつに千葉と伊沢が撃たれたと、原から証言を聞いた後、原の案内で紀理人が事務所を訪れると、伊沢は息絶えていました。
伊沢の遺体を近くの病院へ運び、柚木に解剖してもらうため景へと連絡しますが、柚木は現場検証で外出中なので景が病院へ向かいます。

景の電話を受けた柚木は、伊沢の腹の中に残る弾丸が証拠になるだろうと思い、弾丸を取り出せと命じます。
無事弾丸を取り出せた景は写真を柚木に送信します。

弾丸はトカレフのものではなく、警官が使っている銃のものでした。
これにより、現場にいたという第三者は警官であることが濃厚と踏んだ千聖は、黒…だという伊沢が遺した言葉から、警官のデータベースと照合し、紀理人が黒川時雄(内村遥)という四課の警部補が怪しいのではないかと言いました。
仕事上、龍厳会とも面識があり、事件のあったバーへも出入りしていたとのこと。
千聖は上司の下山益男(利重剛)課長に黒川の取調べを願い、その日の17時までという条件つきで許可しました。

黒川は確たる証拠を突きつけられて、観念します。
黒川は、龍厳会へガサ入れ情報の横流しをして稼いでいることを、千葉たちにゆすられ、逆上して撃ったのでした。
そして、本郷も警察情報の横流しに関係していたことから、黒川と本郷は逮捕されました。

柚木は伊達に直談判して、景の謹慎処分を撤回させたのでした。

 4話 『 法医研(そしき)の闇 』のあらすじ

あらすじ
日本法医学研究院の元院長・兵藤宅を訪れる柚木と景に兵藤は、お手製の料理で柚木たちをもてなします。
景は兵藤の美味しい手料理を食べながら、若き日の兵藤と伊達明義、和久田昇(浜田信也)とのスリーショットの写真に気付きます。

一方その頃、慶徳小笠原病院の外科医師である柳輝久と馬場誠二が同時刻に別々の場所で突然死するという事件がおこります。

和泉千聖と高橋紀理人は、不審な点はないか調べるため、柚木に解剖を依頼しますが、解剖や血液検査では不審な点は見当たらず、心不全の結果となりました。

紀理人は看護師から聞いた、二人の行きつけのバーに行きますが営業しておらず、近くの店員は、バーのママ・長谷部麗子(澤口夏奈子)が数日、行方不明だといい、麗子について調べてみると、以前二人の医師と同僚だった看護師で、1994年に病院を辞め、バーのママになったことがわかります。

二人の医師は死の直前、小笠原院長に会っていたので千聖と紀理人は、小笠原を直撃すますが、小笠原は取調べに非協力的な態度をみせ、二人とは会っていないと主張します。

一方、柚木のもとに、差出人不明の封書が届きます。
内容は、「法医学研究院が解剖結果を捏造。 慶徳小笠原病院やすもとしょうこ」と書かれていました。
景は学生時代の同期に頼んで、安本翔子の診療記録のコピーを手に入れます。

安本翔子は、1994年6月に肝血管腫の手術を受けた高校2年の女子学生で手術者は現院長の小笠原、しかし、翔子は出術を受けた後、死亡しており、1994年6月というと、元看護師の麗子が病院を辞めた時期で、さらには、柚木の父・啓介が死亡したのも同じでした。

柚木は、翔子の解剖所見について調べ、94年はまだ法医研が設立されていなく、その前身である帝徳医大の資料を保管庫を見に行きまが、1994年6月のファイルだけ抜き取られていました。

次は当事者である、翔子の父・安本健一(おかやまはじめ)を訪ね、健一は解剖所見のコピーを持っていました。
解剖結果は「病死」その解剖者は兵藤邦昭と書かれていたのでした。

柚木は兵藤へと電話し、聞きたいことがあるから今から訪ねにいくと告げました。

兵藤の家に、焼酎を持って伊達が訪ねてきました。
兵藤へ法医研を守る為に相談があります。酷な頼みかもしれませんが…と言いました。

その後、柚木が景と共に兵藤の家を訪ねますが、何の反応もなく、家にあがると庭先で、兵藤が首を吊って自殺していたのです。

柚木は、遺された者の悲しみを知る兵藤が自殺なんてするはずがない解剖をしますが、縊頸による窒息死、自殺という結果になります。

 5話 『 見えない毒 』のあらすじ

あらすじ
柚木は伊達に、兵藤の死の直前に会っていたのか?と問い詰めますが、伊達はこの件から手を引けとだけ忠告し立ち去ります。

後日、行方不明になっていた元看護師の長谷部麗子が、河原に遺体で発見されました。
柚木の解剖所見では、死因については、とくに外傷や血液検査の毒物反応もなく、心不全としか診断を下せませんでした。

また外科部長の門田康則(飯田基祐)が、高橋紀理人から取調べを受けている最中、突然死してしまいます。門田もまた安本翔子の手術に助手として携わっており、直前に小笠原と面会していました。

柚木たちは立て続けに安本翔子手術関係者が突然死したこと、死の直前に皆、当時の執刀医であった小笠原と面会していたことが、不自然すぎると思います。
紀理人は長谷部の通話履歴から、死亡したのは10日ほど前ではないかと思いますが、解剖所見では、腐敗が進んでおらず、死後3日だと景は言います。
この会話を聞いて、春日美晴(佐津川愛美)が水銀化合物…?と呟きます。
水銀化合物を取ると、強い脱水症状が起こり、腐敗の進行が遅れるという。

毒物のアタリがつけられたことで、それを抽出できる機関に検査依頼を出すことに。

柚木へ兵藤からの手紙届き、これまでの懺悔と、法医研のために全ての真実を内に秘め自ら命を絶つ決意、柚木へは、遺体からの真実のサインを聴いてくれという願いが込められていました。

アンチモンは検出されたものの、その濃度が致死量であったかまで断定できない、アンチモンによる毒殺は非常に稀なケースで、現在に至っても致死量が解明されていないと柚木はいい、小笠原への逮捕状請求はできず、任意同行は解除されることになります。

自由になった小笠原は、その後、翔子の父・健一を呼び出し、今まで通り、紅茶にアンチモンを入れますが、復讐の覚悟をもってきた健一は、青酸カリを紅茶ポットに仕込んでいて、これにより小笠原、健一自身も死亡します。

柚木は、真実を隠そうとしたせいで二人を死なせてしまったと、自責の念にかられ伊達に、退職願を提出しました。

 6話 『 殺人シナリオ 』のあらすじ

あらすじ
女性会社員が帰宅途中、金槌で殴打され死亡するという事件が発生し、捜査に当たった千聖と紀理人は、現場付近で金槌を所持していた不審な男・落合亮一郎(渋谷謙人)を任意同行します。

遺体は景が解剖することになります。
死因は側頭部打撃による脳挫傷、死亡推定時刻は午後10時で首には「20P」という刻印があり刻印に目を見張る景は3年前に妹の優(黒崎レイナ)が帰宅途中、金槌で襲われ、その首にも「5P」と刻印されていたのを思い出していました。
景は取調べ中の落合と話がしたい、と千聖に申し出るとともに妹の事件を話します。
千聖はこれを承諾し、景は落合に3年前も同じことをしたのではないかと問い詰め、落合は、ツインテールの女子高生なんて知らねぇよ!と犯人でしか知り得ない情報を発言し、これにより犯人だと確信した景は落合に掴み掛かろうとして千聖らに取り押さえられます。

先日退職届を出し法医研を去った柚木が現れました。
柚木は千聖から苦境に立っている景のチカラになってと説得されてきたのでした。

柚木は、過去3年間で、同様の死亡事件がなかったか、解剖報告書のデータベースを調べると、一年前、首に「10P」と刻印され金槌のようなもので撲殺されたという遺体の解剖報告書を発見し犯人不明で未解決のままでした。

一方、千聖は落合が以前勤めていたゲーム会社へと聞き込みにいき、元上司によると、落合は、人間性を疑われる殺人ゲーム企画を提案し、それを突っ撥ねると、急に暴れ出し、その後会社を辞めたと言います。
落合が考えたゲームの内容は、条件設定された標的を殺し、その難易度に見合ったポイントを貯めていくというもので、アイドル気取りの女子高生は5P、安月給で健気に働くOLは20Pなど、今回の連続殺人の標的となった人物像と、首につけられた刻印の数字とマッチします。

紀理人と千聖は、次の犠牲者を出さないためにも、落合を尾行すると、標的の目星をつけ、特定の女性を追いはじめます。紀理人が落合を尾けて、千聖は回り込んで挟み撃ちをすることにします。

人気のない場所で、女性に金槌を振り上げる落合を紀理人が取り押さえ、インカムで千聖へと報告すると悲鳴がきこえ、千聖はピエロのお面を被った男に金槌で殴打され倒れます。

紀理人は再び落合の取調べを行い、落合から景と話がしたいと頼み込まれます。これに景は承諾しますが、落合は景のことをからかい、景から暗い過去を突き付けられ、今までの態度を一変させ、激昂し襲い掛かります。それを紀理人らに取り押さえられます。

その後、千聖は意識を取り戻し、傍には柚木がいました。
そこへ、紀理人と景がやってきました。

落合が勤めていたゲーム会社には、高校の同級生・野田時人(濱正悟)が今も勤めており、落合とは仲が良かったといい、千聖は野田の写真をみて、会社へ訪れたときに頚椎ヘルニアで肩が上がらないと言っていたことにより、側頭部殴打の謎が解け、野田が落合の協力者であると確信します。

捜査本部から落合が別のゲーム会社へも、殺人ゲームの続きが提案されていて、それは誕生日に、海浜シェルズパークで幸せそうな5組のカップルを殺害せよというミッションで今日が野田の誕生日だと気付き、急ぎ、標的とされた公園へと向かいました。

 7話 『 私は殺してない 』のあらすじ

あらすじ
柚木たちは、金槌殴打事件の犯行現場と予想される海浜シェルズパークへとやってきて、犯人の野田を捕まえます。

その後伊達は柚木からの退職願を破り捨て、柚木を再び法医研へ戻します。

後日、千聖に北見永士を青酸カリで殺害して服役していたスタイリストの宮島清花から電話があり、真犯人は別にいる。話を聞いてほしいといいますが警察上層部は動こうとしません。
千聖は柚木に相談し、柚木は清花の面会に行きましたが、清花は何も話すことはない。ごめんなさいと面会を打ち切ってしまいます。

そして翌日、清花はシャワー室で床に倒れ死亡していました。

柚木が、清花の遺体解剖すると死因は感電死、現場検証している千聖と紀理人に感電死に繋がる状況がないか電話し清花のシャワー室の電球に細工され、死因がほぼ特定されました。

清花とは同じ頃に入所した亜希は何でも話せる親友でした。

清花の父がお金が必要で、事務所の社長・会田幹彦(猪野学)から、金をやるから北見を殺せと依頼され受けたが、殺す勇気なく青酸カリは入れられないでいると会田が、清花のコップを使って青酸カリを仕込み、清花は身代わりとなって自首したといいます。

証言の中の会田社長が青酸カリを飲ませたという裏取りをすべく、紀理人と千聖は、監視カメラの映像を再チェックすると、コーヒーカップを手にした会田が、ジャンパーを着たスタッフとぶつかって零してしまう映像を発見します。
ジャンパーに青酸カリが付着していないか、調べるために北見永士が所属していた事務所へとやってきた。
女性スタッフがコーヒーで汚してしまったから返せなかったとジャンパーを千聖に持ってきてくれました。
法医研に行き景に調べてもらうと青酸カリの反応が出ました。

亜希の証言、監視カメラの映像、ジャンパーに沁みこんだ青酸カリ、証拠が揃ったことで、千聖たちは会田を重要参考人として連行できると息巻くのでした。

柚木は、清花が態度を覆すきっかけを探るべく、刑務所の面会名簿をチェックしました。
すると、柚木の面会の直前に、清花と面会した者がいました。
次期総裁と言われている島崎藤一郎の一人娘で島崎楓(森川葵)でした。
そして北見永士の元恋人だという噂もあり柚木は、楓の話を聞こうと、楓の通う大学へと向かいます。
楓は、清花と面会したことを問い詰められてもそれに答えようとせず、動じる様子もなく、柚木の話す北見の解剖所見に興味津々で柚木を翻弄するように、優雅に挨拶を済ませると、その場を去って行ったのでした。

 8話 『 真犯人はここに 』のあらすじ

あらすじ
北見永士に青酸カリを飲ませた事務所社長・会田を重要参考人として連行しようとした矢先、死亡したとの連絡が入ります。

警察は状況から、身を隠していたホテルの一室から飛び降り自殺だろうと見立てますが遺書はありません。

ホテル周辺で聞き込みをしていた高橋は死亡推定時刻の19時頃、会田が島崎楓と会っていたという、有力な目撃情報を得ます。

千聖は、自殺と処理しようとする警察の動きに危機感を抱き、上司の下山課長に、捜査がしたいと申し出ますが、下山は上の決定には逆らうなと言い、食い下がらない千聖に、これは上司ではなく、ただの独り言としてマスコミへのリークを助言します。

翌日、ネットニュースが出回り、マスコミが島崎邸を取り囲みました。
警察も重い腰を上げ、楓の任意聴取を取り付けます。

法医研では会田の解剖をしていて、死因は、高い場所から落ちた衝撃による頭蓋内損傷と断定し、左側頭部の挫創があり、凶器で殴られたような傷で、何者かに殴られて気を失い、高所から突き落とされて殺されたのではないかと推測します。

その後、佐々岡立会いのもと、楓の任意聴取が行われ、北見永士とは恋人関係でライブ会場には行ったが、北見には会っていないが会田とは面識があり、会田から「楓が北見を殺したと告発する」と脅迫されていた。

死亡推定時刻である19時に会田と会っていたが、解剖の結果、会田の死亡推定時刻は23時と断定され、23時は楓にはアリバイがあり、シロだと証明されます。

その後、紀理人は沙織から会田の遺品にボイスレコーダーがあったと連絡を受け、そのボイスレコーダーには、北見を窒息させたクマのぬいぐるみを捨てられないと駄々をこねる楓を凶器なんだから捨てなさいと窘める会田との会話が録音され、この会話から、楓の手元にある凶器と、景が保管している北見の喉から検出された青い繊維が一致すれば、逮捕できると、希望を見出します。

クマのぬいぐるみのことを聞いた柚木は、楓に会いに行きます。
楓に自室へと招かれ、柚木は奥の部屋へと続く、閉ざされた扉へ飛び込にます。
そこには青いクマのぬいぐるみがありました。

一方、千聖から連絡を受け、景は自宅で保管していた証拠品を取りに来ると、伊達が待ち構えていて証拠隠匿は犯罪だと脅し、自分に渡すよう迫りますが真実を曲げられたくないと景は断固拒否します。

すると伊達は、妹の優を取引に持ち出しました。
伊達なら、心臓移植か人工心肺か、手を貸して優の命を救うことができると景に投げ掛けます。

 9話 『 真実のサイン 』のあらすじ

あらすじ
景は法医研へ殺害の証拠品・青い繊維を持って戻ってきたが、結果、楓が持っていた青いクマのぬいぐるみと、青い繊維との成分が一致しません。
伊達が、助手の四方田隼斗(小久保寿人)に青い繊維の差し替えをし、元の証拠品は処分したのでした。

結局、何の成果も挙げらなかったので、千聖と上司の下山課長は、その責任を負い左遷が決まり、一週間後に異動、一切の捜査を禁じられました。

一方、監視カメラを再チェックする柚木は一部、映像が削除されていることに気付き、マスターデータを管理していた当時の鑑識官・奥野(廣川三憲)に話を聞くことにしますが奥野は重度の糖尿病で退職していました。

柚木と紀理人は、奥野が入院している病院まで行きますが奥野は、北見事件の話を切り出すと、咳き込み何も知りませんと繰り返しますが、その後奥さんから説得された奥野は、話すことを決め、紀理人たちに明日の11時に病室へ来てほしいと伝えます。
これを盗み聞きしていた吉川が佐々岡充へ密告します。

翌日、佐々岡は柚木の代理と偽り少し早めに病室へ入り、加工前の画像が入ったHDDを受け取ったのでした。
その後、病室へ訪れた柚木と紀理人は先手を打たれたことに気付きます。

八方塞がりになるが柚木は希望を捨てず、気落ちしている千聖に発破をかけ、景には兵藤のような解剖医になるための助言を送ります。
柚木はある覚悟を決め、楓に監視カメラの元画像を手に入れたと、自宅で会う約束をします。

翌日、柚木は景に電話を入れ一時間後に自宅に来いと命じました。

楓を自宅に迎え入れた柚木は、HDDを取り出し自首しろ、監視カメラの元画像をネットに流すと脅すが、楓は画像を今ここで見せてとせがみます。
柚木はHDDを持ってパソコンを操作し、その隙を突いて、ビンに入った青酸カリを親指につける楓は柚木に体を摺り寄せて、その気配に振り返った柚木へ永士がどうやって死んだか知りたい?と囁き、口付けをし、薬品のついた親指を柚木の唇へ擦りつけ、苦しみだし椅子に凭れかかる柚木を、楽しむように笑い覆い被さり、クッションを柚木の口に当てて窒息死させました。

その後、柚木に言われた通り、自宅へとやってきた景が柚木の遺体を発見、警察に連絡し、景は吉川から事情聴取を受けます。
吉川は柚木が精神的な病を患い自殺した、と誘導尋問を行いますが景は強く否定する。

千聖は、吉川にクビになるぞと脅されるも、捜査の指揮を執り、柚木宅の家宅捜査を行い額縁の中から隠しカメラを発見します。

柚木の遺体は法医研へ運ばれ、伊達は佐々岡から自殺もしくは病死と診断しろと命令を受けるが解剖しようとしたとき、橘祐輔から遺体が消えたと連絡を受けます。

景が、こっそり柚木の遺体を持ち出し解剖室へ立て篭もると、柚木の解剖を行い、柚木の気管から繊維を取り出します。
死因を、北見の解剖診断と同じく窒息死。これは他殺ですと断定したのでした。

この景の解剖結果と、千聖が発見したカメラの映像とで、楓の犯行が明らかになり北見永士と柚木貴志への殺害容疑で逮捕状が出ました。
島崎は衆議院議員を辞職し、一連の事件が解決したのでした。

千聖らは隠しカメラの映像から柚木が、鏡越しに楓が毒薬を親指に塗る姿を確認し、自分の体に真実のサインを残そうと、わざと楓に殺されるよう企てたものだと知り涙します。
しかし景は柚木が生きようとしていたことにも気付きます。
柚木に頼まれて渡した解毒剤、亜硝酸アミルをジャケットに忍ばせ、楓に襲われたとき、それを取り出そうともがく姿がカメラに映っていたのでした。

柚木は死のうとしていたんじゃく生きようとしていたことを知り、救われる景たちでした。

その後、千聖は左遷が取り消され、捜査一課課長を目指して精力的に捜査に励みます。

伊達は柚木の墓参りをし、権力との繋がりを断って、法医学の発展のためにイチからやり直すことを誓います。

景は、寝たきりの優の様子を見に病室へいくと父の陽一が来て、柚木の話しはじめました。柚木は、よく陽一の寿司屋に食べに来ては、景の腕前が上がったことを嬉しそうに褒めていて、景にいい先生に弟子入りできてよかったなと言います。
握っていた優の手が僅かに反応し、その奇跡に喜ぶ景でした。

柚木の遺志を継いだ景は、法医研へ入ってきた新人たちへ、その遺志をまた伝えていくのでした。

『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』の感想

30代 女性 の感想
《おススメ度:3 out of 5 stars 》

大森南朋さんが主演の法医学ドラマで、韓国ドラマ「サイン」を日本版にリメイクしています。天才解剖医の柚木(大森南朋)は無骨で偏屈な面がありながらも、解剖に対しては真摯に向き合っていました。そんなある日、柚木が任されたはずの解剖が別の国立大学の医師?伊達(仲村トオル)に変更になります。それを不審に思った柚木は、原因を突き止めるため周囲に無断で解剖を始めてしまいます。周囲とは衝突しやすい天才的な腕を持つ解剖医が、絶対的権力に立ち向かっていくのが見どころです。大森南朋さんが、権力者に屈することなく解剖医としての指名を果たしていこうとする姿が良かったです。また、リメイク作品ながらも日本的な要素が多数取り入れられていたので、ドラマを見ていてもあまり違和感を感じませんでした。

20代 女性 の感想
《おススメ度:4 out of 5 stars 》

ドラマ『・テレビ朝日系『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』』の見どころは、「何としても真実を突き止めようとする柚木」と「食らいつく中園」です。まず、何としても真実を突き止めようとする柚木についてです。このドラマでは、法医学者の柚木の様子が描かれます。柚木は、他人に対して傍若無人な振る舞いをしつつも、遺体から亡くなった経緯などを明らかにしようと情熱を祖s義マス。法医学者として毎回優れた能力を見せる柚木が見どころです。次に、食らいつく中園についてです。柚木とともに働く解剖医の中園は、上司であり技術も上である柚木に対して、正義感を胸に物おじせずに主張をぶつけていきます。柚木に試練を与えられつつも、たくましく乗り越えようとする中園が見どころです。

40代 男性 の感想
《おすすめ度:5 out of 5 stars 》

法医学者であるからといって、あまりにも苛烈な死に方をしてしまうドラマ。犯人の疑いがある若い女性(島崎楓(森川葵))に自らおとり捜査をかけて、毒殺されてしまった。その証拠は自らの遺体の中に。それが法医学者が見落としてはならないと言っていたサインだった。その法医学者・柚木貴志(大森南朋)の選択は正しかったか。生きて、法医学を続けるべきで他者に任せるべきだったか。強気の柚木には他の選択はなかった、とすれば、彼を追い込んだ世の中にも責任が十分ありそうな…。感じる胸の苦しさはどう解決すべきでしょう。たたかいに妥協はない、そう言ってみたいものの、柚木本人もどうにもならない事があって、贖罪の意味を込めて、行った最期。正当行為理論が複雑化し、サインを見つけるのも難解に。ドラマも難しくなったなぁ、という印象を持つ事になるドラマでした。

U-NEXTのおすすめ配信情報

大森南朋さん出演作品

 

  • ドラマ『龍馬伝』
  • ドラマ『アンフェア』
  • 映画『フィッシュストーリー』
  • 映画『西の魔女が死んだ』
  • 映画『毎日かあさん』

松雪泰子さん出演作品

 

  • ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』
  • ドラマ『5人のジュンコ』
  • ドラマ『ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~』
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この記事の情報は、2021年5月現在のものです。
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