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『架空OL日記』の情報
- 放送回…全 10 話
- 放送局… 日本テレビ
- 放送期間… 2017年4月14日~6月16日
- 脚本… バカリズム
- 原作… バカリズム『架空OL日記』
主題歌 吉澤嘉代子「月曜日戦争」
『架空OL日記』のキャスト
- 私(24) … 升野英知
- 藤川真紀(24) … 夏帆
- 小峰智子(27) … 臼田あさ美
- 五十嵐紗英(22) … 佐藤玲
- 酒木法子(29) … 山田真歩
- かおりん … 三浦透子
- ゆみちゃん … 田原可南子
- 副支店長 … 赤山健太
- 柏原 … 帆足健志
『架空OL日記』のあらすじ
全体 のあらすじ
銀行に勤める升野英知は、実家暮らしで彼氏なし、ゲームと食べることが何より大好きなOL5年目です。
同期で親友のマキ(夏帆さん)、家庭的でしっかり者の先輩・酒木(山田真歩さん)、姉御肌で頼れる先輩・小峰様(臼田あさ美さん)、天然な後輩・サエ(佐藤玲さん)たちと、今日も同じ時間の電車で出勤し、同じ仲間と同じ仕事を繰り返し、定時になるとみんな揃って退社する。そんな日々を送っています。
そんな中、週末の女子更衣室で大事件が起こります。
みんなでお金を出し合って買ったハロゲンヒーターが壊れてしまったのです。
冷えが大敵の女子にとって、これは大事件です。
◆
世の中のOLが思わず『分かる~!』と唸ってしまうようなOLの日常が描かれています。
1話 のあらすじ
あらすじ
毎日同じ時間の電車で、同じ仲間と同じ仕事を繰り返す日々を送る銀行員の女性たちは、帰りも定時にみんな揃って退社します。そんな金曜日の日常に非日常の事件が発生します。升野(バカリズム)たちが更衣室で着替えていると、同期のマキ(夏帆)が皆でお金を出し合って買ったハロゲンヒーターが故障していることを発見します。冷えが大敵の女子たちにとっては致命傷です。コンセントを差し替えてみても変化はありません。絶望する女子銀行員たち。月曜に出社した時には治っているんではないかと根拠のない期待をし解決策がないまま帰宅します。月曜の朝、出社した升野とマキはハロゲンヒーターを確認するがやはりつきません。そこへサエ(佐藤玲)が加わり、ハロゲンヒーターの寿命の話から様々な生き物の寿命の話になります。女子トークとは思わぬ方向転換をするものです。そこへ小峰(臼田あさ美)が大きなダンボールを持って出社してきます。なんと自分の家電量販店のポイントを使って新品を買ってきてくれたのです。寒さに弱い女子たちには、自分のポイントをはたいて潔くヒーターを買ってきてくれた小峰が神様に見えます。朝の女子更衣室では点灯式が始まります。その日から小峰は《小峰様》と呼ばれるようになるのです。繰り返しの日常の中で変化が起きた時、それは大きな出来事になるのです。
2話 のあらすじ
あらすじ
ある日升野(バカリズム)はサエ(佐藤玲)から20巻のマンガを借りました。内容は面白かったのですが約1時間の帰り道を20冊持って帰ったことで、面白さより重さが勝り辛い記憶になってしまいます。銀行員女子のランチは主に食堂です。ランチ後は女子トークが定番。この日の話題は【副支店長がメガネからコンタクトに変えた】問題についてです。次から次に出てくる悪口で爆笑する升野、マキ(夏帆)、サエ。これが元気の源だったりします。女子トークは時に残酷なのです。更衣室でも再び同じ話題に。皆その話題に触れられず仕事を終えましたが、小峯様(臼田あさ美)だけは「メガネの方がいいですよ」とはっきり本人に言ったと言います。さすが小峯様と一目置かれます。仕事後、升野、マキ、サエはジムへ向かいます。突然マキは「最近シュッとしたから体重測ってみたら?」と嫌がる升野を無理やり体重計に乗せますが、結果2kg増えていて気まずい雰囲気になります。マキは真面目で意識が高いため1人だけストイックになり、升野・サエとはいつも別メニューをこなします。ジム後3人はカフェへ。升野はサエからまた新しいマンガ(コナン)を勧められます。意識高い系のマキは半身浴を1時間行うと話します。升野はその日、マキの真似をして半身浴1時間を見事成功させます。そして頭をよぎります。「コナンは一体何巻まであるのだろう。。」調べると91巻。またあの持ち帰る辛さが待っているのかと不安になる升野でした。
3話 のあらすじ
あらすじ
ある日升野(バカリズム)とマキ(夏帆)がランチで食堂に行くとサエ(佐藤玲)が怒っています。聞くとチーズハンバーグが翌日のメニューと入れ替えになったと言うのです。前日の夜から楽しみにし、さらに翌日は法事で休むためチーズハンバーグを食べられないことで怒りが収まらない様子でした。その日の仕事は暇でおしゃべりばかりしていた升野。内容は脱毛の話です。女子は毛の話が大好きです。昼のハンバーグ事件を受けて仕事後皆で洋食屋さんへ行くことになりました。あんなにハンバーグが食べられず怒っていたサエが注文したのはまさかのステーキ丼。皆からバッシングを受けます。小峰様(臼田あさ美)は食事前にグロスを塗り直しますがすぐに禿げてしまい落胆します。その感覚はお風呂に入ったあとトイレに行きたくなった時のもったいない感じに似ていると升野は思いますが食事中なので遠慮します。しかしマキがまさにその話題を出しました。結果食事中にシモの話で盛り上がります。それが女子です。数日後のサエの誕生日。資生堂で買ったアイシャドウを手にワクワクしながら更衣室へ入る升野とマキはサエたちの悲鳴が聞こえ驚きます。ゴキブリが出たようです。そこへ小峰様が参上。雑誌でゴキブリを一撃し「サエちゃんお誕生日おめでとう」とかっこよくプレゼントを差し出します。さすが小峯様。その後に渡した升野とマキのプレゼントは霞んだのでした。
4話 のあらすじ
あらすじ
本日のランチは酢豚。女子更衣室では【酢豚にパイナップルはアリかナシか】の定番ネタの討論をしています。しかし必ず食べ物の話題には入ってくるサエ(佐藤玲)が参加しません。升野(バカリズム)は理由を尋ねます。どうやら怖い夢を見たようです。「私が地球滅亡を阻止できなかった」と言うのです。升野とマキ(夏帆)は唖然とします。升野は女子トイレでトイレットペーパーを取り替えながら毎回私が替えているのではないかと疑問に思います。マキに尋ねると4回替えているとのこと。升野は3回。ランチの酢豚はイマイチで5人はがっかりします。ランチ中の話題は【トイレットペーパー誰が替えているか】問題について。升野とマキは自分達がほぼ取り替えていると思い尋ねると、小峯様(臼田あさ美)が6回、酒木(山田真歩)が11回、サエはなんと0回でした。回数の差が不公平と感じ皆で【毎月1番少なかった人が1番多かった人にケーキを奢る】というトイレットペーパールールができました。升野とマキは仕事後リベンジ酢豚をすることにします。小峯様、サエ、酒木も誘い中華屋へ。もちろん皆酢豚を注文しますがサエだけ水餃子定食を注文。サエはそういうところがあります。その店の酢豚の味は食堂のを下回るもので4人は顔が曇ります。しかしそれを認めてしまうと酢豚を2回食べた今日一日を否定することになりそうで4人は話を反らします。そんな空気を壊すようにサエは何度も酢豚の感想を聞くのです。結果水餃子を頼んだサエがひとり勝ちという結果になりました。
5話 のあらすじ
あらすじ
月曜日の朝は憂鬱です。マキ(夏帆)のドライヤーが壊れ【月曜】がわざと壊したと擬人化して悪口を言い出します。【月曜】に対する悪口は続きますが【月曜】のモデルはつい嫌いな副支店長になってしまいます。升野(バカリズム)は副支店長にお茶を入れてくるよう頼まれますが、お茶っ葉が切れていてイラっとします。補充するだけなのにと棚の中を見るとストックもなし。前にお茶を入れた人が見なかったことにして逃亡したと予測します。犯人はよっぽどの面倒くさがりと予測し、サエ(佐藤玲)かマキかかおりん(三浦透子)と考えます。給湯室に戻り犯人探しをする升野。そこへ容疑者の1人サエが現れ「私じゃない」と否定します。その後のランチ中、マキ、酒木に犯人は誰か話している最中、急に自分が犯人だと升野が気づいてしまいます。マキ達はサエが犯人だと言い張りますが自分だと気づいてしまった升野はサエを守りに入ります。その日の仕事後、升野は酒木(山田真歩)と初めての脱毛サロンへ行きました。脱毛をした2人は、買い物をしていたマキ、小峰様(臼田あさ美)と合流し食事をします。2人は脱毛したことのないマキ、小峰様に脱毛の痛みについて説明し始めます。そんなこんなで升野は憂鬱な月曜日を乗り越えました。家に着き疲れきった升野は最後の力を振り絞ってメールを開きますが、副支店長からの意味のないメッセージにうんざり。やはり月曜と副支店長が大嫌いな升野でした。
6話 のあらすじ
あらすじ
升野(バカリズム)が仕事を終えて更衣室へ行くとロッカーの前に2つの紙袋がありました。1つは升野が派遣の阿部さんに貸した結婚式用のカバンと靴。もう1つはディオールのグロスでした。升野はお礼だと思い持ち帰り、試しに塗ってみました。阿部さんにお礼のメールを送るとなんと知らないとのこと。焦った升野はそっと袋に戻します。翌朝少し早く出社し元の場所に置き様子を見ていると、後輩の物だと発覚します。それは升野へのプレゼントとのことでまさかの升野へ戻ってきたのです。升野は後輩に事実を暴露しますが、それを聞いたマキ(夏帆)が実はサエ(佐藤玲)も自分へのプレゼントだと思い使ってしまったと暴露します。複雑なグロス事件が何となく解決しました。仕事後、酒木(山田真歩)がケーキを食べに行こうと誘い皆で向かいます。話題は酒木の男性のタイプについて。顔は気にしないという酒木にかおりん(三浦透子)が紹介したいイケメンがいると言い出します。酒木がトイレで席を立ち、その間に写真をチェックしますがみんな微妙な表情。小峰様(臼田あさ美)が「ハゲてる!」と確信をついてしまいます。酒木にどのように伝えるか話し合います。戻った酒木に升野が濁しながら事実を伝えると「ハゲ無理なんだよね」とばっさり断りこれまでの話し合いは一瞬で終わりを迎えました。帰り際かおりんがトイレに向かうと「かおりんっていつもこのタイミングでトイレ行くよね」と升野。なぜ毎回同じタイミングでトイレに行くのか?という話題に。女子会では席を外した人の話題になることは度々あることです。
7話 のあらすじ
あらすじ
朝の更衣室。酒木(山田真歩)から報告があります。副支店長が以前はコーヒーを薄めて飲んでいたが最近はミルクティを薄めて飲んでいると苛つきながら言うのです。女子全員でバッシング。それと同時に「どうでも良い」とも思っています。給湯室でとある事件が起こります。升野(バカリズム)が副支店長に「ふっくらした?」と声をかけられショックを受けます。帰りに升野は皆の前でダイエット宣言をします。サエ(佐藤玲)も便乗し2人は「食べない!」と決意表明します。「今日で食べるの最後だから食事との送別会しなきゃ」と巧みに焼肉に誘う小峰様(臼田あさ美)に負け結局仲良し5人で焼肉屋へ向かってしまいます。送別会を言い訳に次から次に注文する升野とサエ。翌朝サエは朝食も昼食も食べなかったのに対し升野は最低限の栄養を摂るため果物や野菜を食べていました。帰りの更衣室ではまた小峰様からの誘惑があります。「ダイエット明日からでいいじゃん」との言葉に揺らぐ升野。ダイエットをして綺麗になろうとする人を蹴落とそうとする女子はたまに現れます。升野は誘惑に負けずジムに行きましたがサエはダイエット1日目の夜、小峰様の誘惑に負けハンバーグを食べに行ってしまいます。升野は帰宅後サラダで我慢。ダイエット1日目は上々です。サエは翌日再び食事とお別れ宣言をし朝、昼と食べずに過ごしますが、夜は昨日と同じバターンでラーメンを食べて帰宅します。サエは熱しやすく冷めやすいタイプなのでしょうか。
8話 のあらすじ
あらすじ
ある朝いつもより10分早く目が覚め早めに出社した升野(バカリズム)。徐々にいつも通りの時間に同僚たちが集まります。「早めに出社しても大した得はない」と升野は気づきます。そんないつも通りの更衣室に衝撃的なニュースが舞い込んできます。ゆみちゃん(田原可南子)が盲腸で入院して手術したと言います。ランチ中にゆみちゃんのお見舞いについて話していると上司の柏原が割り込んで詳細を聞いてきます。どうやら自分が1番にお見舞いに行きたいのだと察した小峰様(臼田あさ美)はわざと病院までの遠回りの道順を教えます。周囲の女子たちもそれを見てニヤつきます。升野は帰りにマキ(夏帆)、サエ、かおりん(三浦透子)をお茶に誘い4人で行くことになりますが、かおりんに彼氏から電話が入ります。先約があると断りますが、最近あまり彼氏に会えていないと聞いていた升野は彼氏の元へ行かせてあげます。かおりんが帰り残された3人は切ない雰囲気に。「帰るのはいいんだけどね!もう少し遠慮して欲しかったよね」と嫉妬をチラつかせます。女子の「いいんだけどね!」は大抵良くないのです。3人はいつものカフェに行き、いつもの副支店長の悪口に着地します。まるで条件反射のように、このカフェに来ると副支店長の悪口を言いたくなるようです。サエはダイエットがなかったかのように普通に食事を摂り出しており、同時にダイエットを始めた仲間である升野に攻められます。
9話 のあらすじ
あらすじ
ある日、升野(バカリズム)とマキ(夏帆)が出社するとサエ(佐藤玲)が再び升野へ新しい漫画を薦めます。今回は1冊だったので喜んで借りることにした升野。すると盲腸の手術で入院したゆみちゃん(田原可南子)が復帰初日で出社してきました。入院経験のない同僚たちは興味津々でゆみちゃんを囲み質問攻めが始まります。手術は痛くないの?全身麻酔はどんな感じ?と次々質問が飛び交う中、なぜかサエだけは謎のライバル心を燃やし歯医者の麻酔レベルの話を差し込み張りあってきます。周りの女子は苦笑い。その後酒木(山田真歩)は歯磨き粉がネズミにかじられているのを発見します。グミが置きっぱなしであったことが要因で、それはサエの物と発覚。ゆみちゃんの退院取材の後はサエのグミ置きっぱなし事件の取り調べへと移行します。ネズミ事件をきっかけに更衣室にお菓子を置かないルールが徹底されました。しかし実は皆こっそり更衣室などに隠して食べているので、隠すことを徹底することになりました。早帰りの日、副支店長は6時きっかりに仕事を終わらせようと皆を急かしますがこの日は忙しく仕事が終わらないためマキが苛だち声を張り反論します。不穏な空気の中、副支店長がコンタクトをなくすという事件発生。必死に探す姿を見て苛立つ女子たちは心の中で大喜びします。帰りの更衣室では副支店長の悪口で持ちきり。すると小峰様(臼田あさ美)がニヤつきながら皆に自分の靴の裏を見せます。なんと小峰様は副支店長のコンタクトを踏んでいたのです。仕事を急かされた仕返しが出来たと女子行員たちは大喜びします。
10話 のあらすじ
あらすじ
出社中の升野(バカリズム)はリップを塗っていたところ折れたので、何か不吉なことが起こるのではないかと予測します。予感が的中したのか、酒木(山田真歩)が池袋支店の職員が債権回収センターへ異動になったとの暗い話題で持ちきりになります。同情をする一方で女子トークは「お金があったらどこに住みたいか」という話に急激な方向転換をします。支店長は時々女子にシュークリームを差し入れしてくれます。この日はなんと20個。つまり5人は1人4個食べなければなりません。1個目は皆美味しく食べられましたが徐々に苦しくなり4個は拷問レベル。しかし女子は甘いものが好きと信じてやまない支店長のためどうにか食べきる5人でした。休日の日、仲良し5人はアトレへ買い物に出かけます。皆欲しいものを買うか迷いますがお茶をしながらおしゃべりしているうちに冷静になり、無駄使いはやめようと決めます。女子は度々衝動買いをお茶で沈めることがあります。結局何も買わずに買い物を終えた5人。外を歩いていると升野は自分と全く同じ顔の男性が近づいてくるのを発見します。振り返り目が合うと2人は1つになり、女子グループの中から升野が消えます。実は今までの女子銀行員たちの話は、彼女たちの隣をすれ違った芸人バカリズムの空想の物語だったのです。
『架空OL日記』の感想
『架空OL日記』
30代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 バカリズムさんが女装をしているというより、普段のバカリズムさんの姿のまま女性役としてシンプルに演じているような印象で、シュールな世界観ながらも不思議と魅了される作品です。最初はコントのような感じなのかと思いながら見ていましたが、途中からバカリズムさんがOLの格好をして夏帆さん達の中に混ざっていることになんの違和感もなくなり、「こういう人OLいそうだな」と思えるナチュラルさがすごいと思いました。OL達の他愛ない日常が描かれていて、大きな事件などが起きる訳ではありませんが、ゆるくずっと見ていられるような面白さわ感じる作品で、ロッカールームや女子トイレで仕事や上司の愚痴を話したりと何気ないやり取りに共感できる部分があり、全体的に生活感の溢れた描写が面白いです。
『架空OL日記』
30代 男性 の感想
《 おすすめ度:
》 なんとあのお笑い芸人のバカリズムが原作、脚本、主演に至るまで全てを務めるかなりぶっ飛んだ内容のドラマです。その世界観はまさしくバカリズムワールドで、彼ならではの視点で描かれたストーリー展開は思わずくすくすと笑いが噴き出てしまうシーンが随所に散りばめられています。このドラマでは24歳のoOLという設定のバカリズム、しかし化粧などをするわけでもなく、また女言葉などを使うわけでもなく、しかも周りはバカリズムを普通のOLとして扱う奇妙な世界観がなんとも言えません。バカリズムが言うにブログで女性のふりをして書いている男性の気持ちになって脚本したと言っており彼だからこそできた作品だなと尊敬すら感じるほどの変態性を感じました。
『架空OL日記』
20代 男性 の感想
《 おすすめ度:
》 この作品はバカリズムさんが原作、脚本、そして主役のOLまで演じているTVドラマです。いい意味で狂気な絵面です。 書籍版では向田邦子賞を受賞しています。 そもそもこのドラマ。 誕生にはかなり特殊な経緯をたどっています。 それはバカリズムさんがまだ芸人として売れるよりも前。 暇つぶしがてらOLになりきって書いていたブログ「架空升野日記」を発端とします。 ドラマと同じくOLでもなく女性ですらない彼が、でも妙なリアルさをかもしながら日常をユーモラスに綴った作風が持ち味となっています。 バカリズムさんの芸風とも非常によくマッチしている作品だと思います。当時のサイトもまだ残っているので、映像と照らし合わせてみてみるのもまた面白いですよ。まだ視聴していないという方も、30分ドラマの10話構成でサクッと視聴できるのでぜひ。映画版も制作されているので合わせてどうぞ。
『架空OL日記』
20代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 架空OL日記は、会話や日常の出来事、登場するキャラクターがとにかくリアルです。派手な事件は起きないけれど、楽しかったり、切なかったり、OLとしての人生を疑似体験しているような気持ちになります。主人公の「私」と、先輩や同期、後輩の仲良し5人組のキャラクターがみんなとにかく良いです。例えば同期のマキちゃんは、上司だろうがダメなものはダメとハッキリ物事を言ってくれるので爽快感があるし、後輩のサエちゃんはちょっとメンヘラで面倒な女だけど、どこかほってはおけない愛嬌があります。日々抱えた職場でのストレスを同僚たちとの会話やプライベートで発散していく、ちょっとスパイスの効いたセリフや、クスッと笑える会話が魅力のドラマです。
『架空OL日記』
50代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 バカリズムさんが、女装するわけでもなく、あのままでOL役をやっているのに違和感がありません。バカリズムさんがヘアターバンして顔を洗ったり、化粧している姿も不思議と自然に見えます。こんなOLさん、いそうな気がします。私は、こんな、いわゆるOLはやったことがありませんでしたが、「あるある」と共感できることがいっぱいです。社員食堂での話、トイレットペーパーを交換する回数のこと、漫画本を借りる、など、楽しい会話がいっぱいです。私は、三軒茶屋、マツモトキヨシの下りが大好きです。登場するキャラクター達も、それぞれ特徴があって、みんな欠点もありますが、愛すべき人たちばかりです。OLをやったことのない人でも、男性でも共感できるのではないでしょうか。
『架空OL日記』
30代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 もっと早く見ていればよかった! もうそれぞれのキャラクターが最高!一人一人順を追って語ります。笑 まず、坂木さん。こういう人必要。自分勝手な人が起こす様々な問題を見逃すことなく、指摘し、そして貼り紙を掲示!こうして社内の秩序が保たれる!でも更衣室でお菓子持ち込み禁止なのに、自分も隠れて食べてるところが愛らしい。 次に紗英ちゃん。こういう後輩必須!みんなにいじられ、空気も若干読めない感じ。そしてだらしなくて問題起こすけど、憎めなくて、みんなの妹。特に支店長が買ってきた大量のシュークリームの4個目を食べるシーン、1個目の気持ちで食べますね、って言って食べるとこめっちゃかわいい笑 小峰様も最高。当然頼りになる先輩であることは紛れもない事実ですが、やっぱりみんな大好き小峰コール!あれやられると絶対踊っちゃう小峰様好きすぎる。というか臼田あさ美が好き。 そして真紀ちゃん。私はこの架空OL日記は「夏帆が左利きでご飯を食べるのを愛でるドラマ」と位置付けている。過去何度か別の作品のレビューで、私の左利きへの偏愛を語ったが、全10話でご飯を食べるシーンが毎回出てくるので、もうその時の話題よりも真紀ちゃんを目で追ってしまう笑 ちなみに私の一番好きな左利きでご飯食べる女の子グランプリは「もらとりあむタマ子」の前田敦子である。 印象にのこったエピソードは、副支店長コンタクトにしただけなのに、紗英ちゃんステーキ丼かよ、酢豚、食事との送別会、支店長のシュークリームの差し入れ。 こんなふうに仕事終わったらみんなでどこかでご飯食べて、愚痴言い合って、ジム行ってとかいいなぁ。
『架空OL日記』
40代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 ”働く女性の大半の人が経験している”と、思いたい日常が描かれている作品です。”経験してると思う”と書いてしまうと、見る楽しみを奪ってしまうので、ぜひ見た後に感想を聞いてみたくなります。日常の出来事で、疑問やイラっとするけど些細な範囲だからわざわざ他人に話を聞いてもらうほどじゃないけど、この感情って自分だけ?みたいなモヤモヤが腑に落ちるように書かれています。女子目線の感覚を見事に酌んでいるバカリズムさんのセンスは素晴らしいと思いました。さらに、バカリズムさんご本人がOL役で出演している事が何よりの見どころです。所作・言動をじっくりと見て楽しんで頂きたいですし、共演者の方々も実際にいそうなタイプの役をされているのが良いです。しかも実力がある女優さん達ですので、ぜひおすすめです。
『架空OL日記』
40代 女性 の感想
《 おすすめ度:
》 お笑いのバカリズムさんが主演した. ドラマ『架空OL日記』。銀行のOL役というのも見どころですが、一緒に働く女性たちとの会話がとにかく笑えるのでおススメです。銀行女子たちの裏側が描かれているのも興味をそそると思います。恋愛談議から上司の悪口などが女性ならではの視点で描かれていて毎回飽きずに観られます。変な連帯感あり、個人の駆け引きありで女性の生態系を観察したい方にもいいかも。何かと更衣室や食堂で集まる女子たちが楽しく、その中でも普通に溶け込んでいるバカリズムさん演じる升野だけでも妙に笑えます。特別女装するわけでもないので余計に不思議ですが、その設定と話の展開に引き込まれて違和感がなく見れるのが凄いです。原作もバカリズムさんだけに随所にシュールさや細かい設定に彼の才能とセンスを感じる作品でもあります。
U-NEXTのおすすめ配信情報
夏帆さん出演作品
- ドラマ『監獄のお姫さま』
- ドラマ『ひとりキャンプで食って寝る』
- 映画『海街diary』
- 映画『箱入り息子の恋』
- 映画『うた魂♪』
- 映画『天然コケコッコー』
臼田あさ美さん出演作品
- ドラマ『おトメさん』
- ドラマ『双葉荘の友人』
- ドラマ『鈴木先生』
- 映画『恋空』
- 映画『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』
- 映画『キツツキと雨』
この記事の情報は、2021年3月現在のものです。
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