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AppleID
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『パーフェクトワールド』の情報
- 放送回…全 10 話
- 放送局… フジテレビ
- 放送期間… 2019年4月16日 – 6月25日
- 脚本… 中谷まゆみ
- 原作… 有賀リエ『パーフェクトワールド』
『パーフェクトワールド』の視聴率
- 1話 … 6.90%
- 2話 … 5.80%
- 3話 … 6.00%
- 4話 … 6.50%
- 5話 … 6.10%
- 6話 … 6.30%
- 7話 … 6.10%
- 8話 … 6.10%
- 9話 … 6.60%
- 10話 … 7.10%
主題歌 菅田将暉 「まちがいさがし」
『パーフェクトワールド』のキャスト
- 鮎川 樹 … 松坂桃李
- 川奈 つぐみ … 山本 美月
- 是枝 洋貴 … 瀬戸 康史
- 長沢 葵 … 中村 ゆり
- 渡辺 晴人 … 松村 北斗
- 川奈 しおり … 岡崎 紗絵
- 沢田一馬 … 池岡 亮介
- 三村 … 高島 豪志
- 渡辺 剛 … 木村 祐一
- 雪村 美姫 … 水沢エレナ
- 川奈 咲子 … 堀内 敬子
- 東 美千代… とよた 真帆
- 鮎川 文乃 …麻生 祐未
- 川奈元久 … 松重 豊
『パーフェクトワールド』のあらすじ
全体 のあらすじ
建築家の鮎川樹(松坂桃李さん)は、大学時代の時に事故に遭い、下半身不随で車いす生活を送っていました。
その事が原因で、ずっと続けてきたバスケットボールも、恋愛もせず、一人で生きていくと心に決めていました。
そんな中、高校時代の同級生の川奈つぐみ(山本美月さん)と再開します。
つぐみは小さい頃から絵を描くことが好きで美大を目指すものの、自信が持てず受験を断念し、今はインテリアデザイン会社で事務をしていました。
つぐみにとって樹は初恋の相手でした。
◆
一緒に過ごすうちに少しづつ心を通わせていく二人。
しかし、二人には数々の困難が待ち受けていました。
つぐみを思い続けている幼馴染の是枝洋貴(瀬戸康史さん)、
事故に遭ったことで自暴自棄になっていた樹を支え続けた長沢葵(中村ゆりさん)、
突然、障がい者となった息子を心配する樹の母・文乃(麻生祐未さん)、
娘を思うが故、樹との交際に反対するつぐみの父・元久(松重豊さん)。
二人は、”お互いを幸せにしたい”と思えば思うほど、すれ違ってしまいます。
そんな中で、二人が選ぶ未来とはー。
1話 『 再会した初恋の人は車いすの建築士…変わる運命 』のあらすじ
あらすじ
イラストレーターを目指していた川奈つぐみ(山本美月)は大学卒業後、東京のインテリアデザイン会社で働いていました。
つぐみは父親から大学卒業、地元の長野に帰るように言われていましたが、東京に残ります。
ある日、つぐみは上司の東(岡崎紗絵)から指示を受けて、ある設計事務所に向かいます。
事務所に到着したつぐみは高校時代の同級生・鮎川樹(松坂桃李)と再会するのです。
つぐみは初恋相手との再会に気持ちが高揚しますが、彼の変化に気付きました。
大学時代に彼は事故に遭って、脊椎損傷で歩くことができなくなっていました。
つぐみは樹に無神経な発言してしまったと思い、謝りに行きます。
樹に謝罪して、2人で美術展に行く約束をするのです。
2人が美術館に来ましたが、車椅子で中に入ることができません。
その後、樹とつぐみは食事に行き、色々な話をします。
同窓会に参加した樹は元恋人の美姫(水沢エレナ)と再会しました。
美姫は樹に本当の気持ちを伝えますが、険悪な雰囲気になります。
先に帰ってしまった樹をつぐみが追います。
つぐみは樹の家に行きますが、彼の過去を知りました。
樹の話につぐみは尊敬します。
仕事のコンペの日が近づきますが、樹が入院してしまいます。
彼は感染症を起こしてしまっていたのです。
しかし、彼は仕事を仕上げようと奮闘します。
つぐみも彼に協力して、コンペに間に合いました。
2話 『 きみを守れない 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)は仕事が忙しく、体調を崩して入院してしまいます。
入院中の彼をつぐみ(山本美月)がサポートすることになって、2人の仲が深まりました。
そこにヘルパーの葵(中村ゆり)が現れて、つぐみは驚きを隠せません。
自宅に戻ったつぐみは樹の影響を受けて、インテリアデザイナーの勉強をしていました。
ある日、つぐみは樹を誘って、ある体育館に来ます。
体育館の中に入ると、樹の同僚・晴人(松村北斗)が車椅子のバスケをしていました。
実は晴人がつぐみに事前にお願いして、樹を連れて来たのです。
最初は練習への参加を拒む樹でしたが、つぐみに頼まれて承諾します。
樹はバスケの楽しさを思い出して、チームに入ることを決めました。
その頃、自宅では樹の母親・文乃(麻生祐未)が来ていました。
帰宅してきた樹とつぐみの姿を見て、文乃は喜びます。
樹は文乃につぐみと付き合っていないことを伝えました。
つぐみは文乃から誘われて、バームクーヘンを食べに行きます。
そこでつぐみは樹に好意を抱いていることを明かしました。
さらに文乃が樹に幸せになって欲しいと願っていることを知ります。
その夜、つぐみが樹の家に行くと彼が慌てていました。
実は最近犬を飼い始めましたが、姿を消してしまったのです。
雨の中、犬を探しますが見つからずに一度自宅に戻ります。
すると中から犬が現れて、つぐみが樹に睨みました。
3話 『 あきらめた恋再び…二人をはばむ障壁 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)はつぐみ(山本美月)の気持ちを知って、自らの殻を破ろうとします。
そして、樹とつぐみは正式に付き合ことになりました。
2人は江の島へデートや樹の部屋で休みの予定を考えるなど、仲を深めていました。
ゴールデンウイークにつぐみとしおり(岡崎紗絵)は、樹の車で地元の松本に帰省します。
車の中では、樹とつぐみが付き合っていることを知った父親の元久(松重豊)の反応を心配します。
そして、実家に到着すると元久と遭遇しました。
樹は元久に挨拶しましたが、彼が車の外に出てこなかったことを不快に感じます。
するとつぐみが樹が障がい者であることや付き合っていることを伝えました。
その言葉に元久は怒り、母親の咲子(堀内敬子)も心配するのです。
その後、樹とつぐみは美姫(水沢エレナ)・洋貴(瀬戸康史)と公園で会います。
美姫はつぐみに元気がないことを気付き、心配しました。
東京に帰ったつぐみと樹の前に葵(中村ゆり)が現れます。
葵は2人が付き合っていることを快く思っていませんでした。
樹の過去を知る彼女は、彼に好意を抱いていたのです。
その夜、つぐみは樹の家に泊まります。
2人はお互いの気持ちを口にして、抱き合いながら眠りました。
4話 『 想うほどすれ違う…衝撃の波紋 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は付き合うことになりました。
しかし、樹をサポートする葵(中村ゆり)の存在の大きさを感じます。
つぐみは葵に代わって、サポートする事を決意しました。
そして、彼女は樹に内緒で介護セミナーに通い始めます。
仕事が終わった後にセミナーを受けて、樹の家にも顔を出します。
さらに自宅に帰ってからも勉強していたのです。
つぐみは樹のために介護を学んでいきますが、疲れが溜まっていきます。
一方、樹は幻肢痛に悩まされていました。
毎日、足に激痛が起こって眠れずにいます。
彼はつぐみに心配をかけたくないと思って、隠していました。
その頃、実家の松本では父親の元久(松重豊)が仕事を早退してきました。
体の調子が良くない元久をつぐみの母親・咲子(堀内敬子)は心配します。
しかし、元久はつぐみ達に話そうとはしません。
ある日、仕事が終わって一緒に帰る樹とつぐみ。
つぐみは葵や晴人(松村北斗)の言葉を思い出していました。
突然、つぐみはめまいを起こして、ホームから転落してしまいます。
彼女は仕事やセミナーへの参加など、寝不足が影響してしまったのです。
異変に気付いた樹が手を伸ばしますが、彼女の手を掴ませんでした。
5話 『 幸せを願って 』のあらすじ
あらすじ
駅のホームに居たつぐみ(山本美月)は樹の目の前で転落してしまいます。
つぐみは周囲の人によって助けもらいましたが、足を骨折します。
樹はつぐみを助けるために手を伸ばしましたが、届かなかったのです。
つぐみは病院に運ばれて手当てを受けます。
すると、元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆け付けました。
元久は怒りを露わにして、樹を責めます。
樹は元久に謝ることしかできませんでした。
つぐみは仕事を休んで治療に専念することになります。
地元の病院に転院することになって、樹は彼女に会いに行きました。
そこで元久と遭遇して2人で話をしますが、つぐみと別れて欲しいと頼まれるのです。
樹はつぐみが転院する日に病院に現れませんでした。
実は彼が車の中で倒れてしまい、病院に運ばれたのです。
偶然、葵(中村ゆり)が樹を発見して通報しました。
樹は空洞症の疑いがあって、今後のことを心配しました。
地元の松本に戻ったつぐみは樹とのことで元久と険悪の雰囲気になります。
彼女は元久のせいで樹と別れることになったを知ったのです。
自宅の近所を散歩していたつぐみは美姫(水沢エレナ)と遭遇して、樹が入院していることを知ります。
洋貴が車を運転して、樹の入院する病院に来ました。
しかし、つぐみは葵から厳しい言葉を浴びせられて、落ち込みます。
数日後、樹は体調が良くなってつぐみに報告して、彼女をデートに誘いました。
デート当日、2人は楽しい時間を過ごします。
そして、彼はデートの終盤に別れを告げるのでした。
6話 『 新章突入…決意 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)はつぐみ(山本美月)の父親の元久(松重豊)から言葉を聞き、彼女と別れることを決意しました。
そして、樹はつぐみに別れを告げます。
つぐみがショックを受けていると、元久が倒れた事を聞きます。
彼女は急いで松本に戻って、地元に戻ってくることを決めました。
すると洋貴はつぐみへの素直気持ちを伝えるのです。
一方、樹もつぐみへの想いを忘れるために仕事とバスケにより一段と力を入れます。
ある日、樹は事務所の社長の渡辺(木村祐一)からつぐみが地元に戻ることを聞きました。
急いでバスターミナルに向かう樹ですが、会うことはできませんでした。
そこで洋貴(瀬戸康史)と遭遇して、彼がつぐみにプロポーズすることを聞きます。
地元に戻ったつぐみはインテリアコーディネーターとして働き始めました。
週末、洋貴からミュージカルに誘われて東京に向かいます。
帰り道、洋貴がつぐみにプロポーズをして2人はキスを交わしました。
その姿を樹が偶然見かけてしまうのです。
ある日、仕事をしていたつぐみは高木夫妻と出会いました。
高木夫婦はバリアフリーの家を建てたいと考えていて、樹にも頼んでいたんです。
別の日、つぐみは病院で高木(山中崇)と再会しますが、奥さん(紺野まひる)の姿が見えません。
病院の周辺を2人が探していると、川の近くで車椅子ごと飛び降りようとしている姿が目撃して止めます。
高木夫婦がお互いの気持ちを伝え合う姿につぐみは、あることを決心しました。
7話 『 巡り合う運命 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)の元にシェフの高木(山中崇)が訪ねてました。
高木は妻の楓(紺野まひる)のために家を建てて欲しいとお願いします。
しかし、樹は楓の気持ちを察して迷いました。
つぐみが高木夫婦の想いを伝えると、樹が松本に会いに行ことを決めるのです。
後日、高木夫妻の元を訪ねたつぐみと樹でしたが、楓が会いたくないと言ってきました。
樹は楓と2人で話をすることになって、詳しい事情を聞きます。
翌日、樹はイメージ図を持って高木夫妻に会いに行きます。
そして、高木夫妻は樹の提案を受け入れたのです。
洋貴は樹からつぐみに会っていることを伝えられて焦ります。
すると彼はつぐみにプロポーズの返答を尋ねました。
つぐみはプロポーズを受け入れて、2人で両親に会いに行きます。
父親の元久(松重豊)は2人の結婚を認めました。
その後、つぐみは美姫に結婚の報告をしますが、心配されるのです。
ある日、松本に葵(中村ゆり)がつぐみの前に現れます。
今までの発言や行動を謝罪して、樹と付き合っていないことを明かしました。
松本の実家に居たつぐみは両親と結婚の話をしていました。
その時、大きな地震が発生しますが、3人には無事でした。
樹は地震が発生した時、松本に居たのです。
8話 『 本当の想い・・・君に今伝えたい 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は、一緒に仕事をするために松本に来ていました。
葵(中村ゆり)も松本に来て、つぐみに樹と付き合っていることを言います。
一方、樹も洋貴(瀬戸康史)からつぐみと結婚することを聞かされました。
2人が担当するお客様の家の地鎮祭が行われる日、松本で地震が発生します。
つぐみは実家に居ましたが、怪我を負わずに無事でした。
しかし、樹との連絡がつかず、つぐみは彼の元に向かいます。
樹はモデルルームで材木の下敷きになって、動けずにいました。
そこで彼はつぐみとの出来事を振り返っていたのです。
その頃、つぐみは樹との約束を思い出して、モデルルームに向かいます。
途中でタクシーから降りて、歩いていくと建物の前に車を見つけました。
無事、樹を助けたつぐみは一緒に避難所に行きます。
2人はスタッフが準備してくれた車で休むのです。
翌朝、避難所に洋貴と葵が駆け付けました。
つぐみは樹と同じ車で休んでいたことを隠しますが、バレてしまいます。
地鎮祭の当日、久しぶりに再会する2人。
お互いが素直な気持ちを隠したまま、時間は過ぎていきます。
つぐみはお祝いパーティーに参加して、美姫(水沢エレナ)と遭遇しました。
そこでつぐみは自らの行動を後悔していると、美姫がアドバイスをします。
パーティー会場から飛び出したつぐみの目の前に樹が現れるのです。
9話 『 もう諦めない 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)とつぐみ(山本美月)は、彼が事故に遭った現場に居ました。
過去を振り返る樹は後悔の言葉をくちにしながら、つぐみに正直な気持ちを伝えます。
つぐみは樹の気持ちを受け入れて、再び同じ道を歩んでいくことを決意しました。
その後、つぐみは妹のしおり(岡崎紗絵)に樹との出来事を話しました。
しおりは怒りを露わにして、つぐみのほほをビンタするのです。
東京に居た樹の元に洋貴が訪ねてきます。
樹は洋貴につぐみとのことを正直に話をしました。
洋貴は怒りの感情を抑えながら、つぐみの幸せにして欲しいと伝えます。
つぐみはバスで松本に実家に帰り、樹と付き合うことを元久(松重豊)に報告しました。
しかし、元久は怒りを露わにしてその場を去っていきます。
樹も出張で松本に来ており、葵(中村ゆり)に付き添ってもらいます。
そして、葵は樹とつぐみの固い絆を感じて、身を引くことを決意しました。
樹は葵に今までのことを感謝します。
仕事を終えたつぐみは樹の家に向かいます。
つぐみが樹のことを抱き締めていると、樹の母親・文乃(麻生祐未)が現れました。
文乃は2人が付き合うようになったことを喜びます。
その夜、久しぶりに2人で寝ていると樹がプロポーズしました。
10話 『 未来への誓い 』のあらすじ
あらすじ
樹(松坂桃李)はつぐみ(山本美月)にプロポーズしました。
そして、つぐみの父親・元久(松重豊)に結婚を認めてもらうために実家に向かいます。
彼が今までの経緯を詳しく説明しますが、元久は納得しません。
すると元久の提案で樹と2人である公園に行くのです。
つぐみの実家の近所にある公園に移動して、元久はつぐみの幼少期のことを話し始めます。
今後の2人が乗り越えなければいけない大きな問題を口にして、結婚に反対しました。
突然、元久は胸を押さえてその場に倒れてしまいます。
急いで樹は元久に近づき、薬を飲ませて救急車を呼ぶのです。
翌日、病院に運ばれた元久は緊急手術をすることになりました。
妹のしおり(岡崎紗絵)や洋貴(瀬戸康史)も駆け付けて、無事に手術が終わることを願います。
手術は無事成功して、元久はリハビリを始めます。
つぐみは樹からのアドバイスをもらいながら、元久のリハビリに見守りました。
元久は退院の日を迎えて、少しずつ日常生活に慣れていきます。
ある日、元久は樹の家を訪ねます。
公園での出来事やリハビリのことで感謝の言葉を伝えました。
そして、つぐみとの結婚を認めたのです。
2人は役所に婚姻届を提出して、一緒に生活を送っていきます。
『パーフェクトワールド』の感想
40代 女性 の感想
《 おススメ度:
》
怪我が原因で車椅子生活を送る松坂桃李さん演じる鮎川樹と、高校の同級生の山本美月さん演じる川奈つぐみの純愛ドラマです。川奈つぐみは鮎川樹と交際する前に、幼馴染みでつぐみを思い続ける是枝洋貴と交際していました。この是枝洋貴役は山本美月さんと現実で結婚した瀬戸康史さんでした。ドラマでは結ばれなかったけれど…などと報道されたりもしていましたね。2人はキスシーンもあり、結婚した今となっては、このキスシーンが見どころとなったのではないでしょうか。もちろん主演の松坂桃李さんと山本美月さんのキスシーンもあり、ドラマのストーリーとしてはハッピーエンドとなっています。ほかにも、SixTONESの松村北斗さんが義足を付けた役を演じ、その演技力の高さが評価されました。
20代 女性 の感想
《 おススメ度:
》
元々松坂桃李くんが好きで見ていたドラマです。映画にもなっているストーリーですが、何度見ても感動で涙してしまいます。このお話は、憧れていた人と再開しますが、その人は車椅子生活になっていました。健常者にはなかなか理解されない中で生きる人と一緒に過ごし、困難を乗り越えながら愛を育てていくストーリーです。実際に自分の好きな人が車椅子生活をしていたら。その立場にならなければ苦労を知ることはないですが、ドラマを見ているとどんな困難でも愛があれば乗り越えていける。そんな気持ちにさせてくれるドラマでした。恋愛ドラマは女性人気が高いですが、男性が見てもとても楽しめるドラマだと思います。本当の愛とはなんなのか。付き合っている方、夫婦はもちろん、いろんな人に見てもらいたいドラマです。
50代 女性 の感想
《 おススメ度:
》
私の好きな松坂桃李さんと山本美月さんが主演を好きだったつぐみを演じました。つぐみは車椅子の樹を見て驚きますが好きな気持ちが蘇って変わることはありませんでした。周囲が賛成しなくとも2人は交際して楽しい時間を過ごす期間もありましたが、つくみのことを思って樹は別れを告げました。羨ましいのはつぐみのことをずっと好きな洋貴が猛烈にアプローチして何とか婚約まで漕ぎつけたことです。洋貴はつぐみの心の中には樹がいるのをわかっていても自分がつぐみを好きな気持ちを優先したんです。結局はつぐみは樹を選ぶことになり最終的に振られてしまっても怨みもせず嘆きもせず、やっと自分の気持ちにけりがついたようでスッキリした感じでした。樹とつぐみはの恋愛と結婚は美しいとも思いましたが、洋貴のつぐみを思う気持ちも尊いものだと感じました。現実ではつぐみの山本さんと洋貴を演じた瀬戸康史さんが結婚しましたね。素敵な作品でした。
U-NEXTのおすすめ配信情報
松坂桃李さん出演作品
- ドラマ『この世界の片隅に』
- ドラマ『アスコーマーチ』
- ドラマ『チーム・バチスタ2 ジェネラルルージュの凱旋』
- 映画『エイプリルフールズ』
- 映画『娼年』
- 映画『不能犯』
瀬戸康史さん出演作品
- ドラマ『私結婚できないんじゃなくて、しないんです』
- ドラマ『エイジハラスメント』
- ドラマ『透明なゆりかご』
- ドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』
- 映画『ミックス。』
- 映画『寝ても覚めても』
この記事の情報は、2021年4月現在のものです。
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