柴咲コウさん主演ドラマ『〇〇妻。』の動画を無料配信しているサイトについてまとめています。
『〇〇妻』はHuluの独占配信作品です。
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| 対応デバイス | PC |
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| 登録可能アカウント数 | ６アカウント |
| 同時視聴 | 1台 |
| 運営 | 日本テレビ |
Huluの登録方法と解約方法
登録方法
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解約方法
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- アカウントページが表示されますので、『解約する』をタップします
- 【ご解約の前に】と表示されますので、画面の下の方に進み『解約ステップを進める』をタップします。
- アンケートが表示されますので、任意で答えてください。
『解約する』をタップすると、解約完了となります。
- 解約手続きが出来ているか確認されたい場合は、アカウントページを開くと『まもなくご契約が解除されます。』と表示されていれば、手続きは完了です。
この表示が出ている間は、サービスの利用が可能となっています。
以下の登録方法は、アカウントページからの解約ができません
- iTunes Store 決済
※次回請求日の24時間前までに手続きを完了する必要があります。
- Amazon アプリ内決済
- Mineoオプションサービス
- BB.exciteオプションサービス
- ケーブルテレビ決済
- eoオプションサービス
それぞれの解約方法は
こちらをご覧ください。
『〇〇妻』の情報
- 放送回…全 10 話
- 放送局… 日本テレビ
- 放送期間… 2015年1月14日～3月18日
- 脚本… 遊川和彦
- 原作… 無し（オリジナルストーリー）
◆
◆
『〇〇妻』の視聴率
- 1話 … 14.40%
- 2話 … 15.20%
- 3話 … 13.90%
- 4話 … 15.20%
- 5話 … 14.70%
- 6話 … 13.30%
- 7話 … 14.30%
- 8話 … 12.90%
- 9話 … 13.90%
- 10話 … 14.70%
主題歌 椎名林檎「至上の人生」
『〇〇妻』のキャスト
"〇〇妻 / 井納 ひかり[5] 役… 柴咲コウ[2]
久保田 正純〈42〉 役… 東山紀之
久保田 作太郎〈満75歳没〉 役… 平泉成
久保田 仁美〈77〉 役… 岩本多代
河西 美登利〈47〉 役… 渡辺真起子
久保田 実結〈44〉 役… 奥貫薫
河西 大輝〈13〉 役… 浦上晟周
河西 成美〈5〉 役… 平澤宏々路
井納 千春〈54〉 役… 黒木瞳
板垣 雅己〈32〉 役… 城田優
風谷 愛〈25〉 役… 蓮佛美沙子
岸 伸一 役… 中林大樹
竹下 橙子 役… Sharo
三木 武 役… 木戸邑弥
テレビCMの子役 役… 鈴木福"
『〇〇妻』のあらすじ
全体 のあらすじ
人気キャスタ－の久保田正純は、美人で正純に尽くし、料理も上手な完璧な妻・ひかりと幸せに暮らしていました。
しかし、この夫婦には秘密があったのです。
結婚生活の6年間、婚姻関係ではなく『契約書』一枚でつながった契約夫婦だったのです。
それは、世間や家族にさえ隠し、二人だけの秘密でした。
正純はひかりとの正式な結婚を望んでいましたが、ひかりはあくまでも”契約”にこだわって譲りません。
それには、ひかりの壮絶な過去が関係していました。
3年ごとの契約更新が近づいてきたある日、正純は意を決してひかりにプロポーズします。
すると、ひかりはあっさりと家を出て行ってしまいました。
身の回りのことを、ひかりに任せっぱなしだった正純は翌日から着るものにも苦労する始末です。
そんな中、ひかりの過去を知る女性・千春が正純の前に現れます。
しかし、千春はひかりの過去について話そうとしません。
代わりにひかりに戻ってくるよう説得すると言います。
◆
ひかりが出て行ってしまったことで頭がいっぱいな正純は、番組の進行中に問題発言をしてしまい、番組には視聴者からの非難が殺到します。
謝罪を迫られ、公私ともに追いつめられていた正純のもとにひかりから『会えませんか』というメールが届きます。
ひかりに会いに行った正純は、ひかりから意外なことを告げられます－。
1話 『 完璧な姿に隠された夫の知らない5つの顔…今夜1つ明かされる！ 』のあらすじ
あらすじ
ひかり（柴崎コウさん）は、ニュースキャスターの夫、久保田正純（東山紀之さん）を献身的に支える理想的な妻でした。
ある日正純は、番組プロデューサーの板垣雅己（城田優さん）から、正純が担当しているコーナーの視聴率が下降しているため、テレビ局の上層部が新しい企画を要求していると聞かされます。
そんな中、正純の母、仁美（岩本多代さん）の喜寿のお祝いが開かれました。このお祝いの後、正純の父の作太郎（平泉成さん）が脳梗塞で倒れてしまいました。元看護師のひかりの処置により、一命を取り留めましたが、意識不明の状態が続きます。
一方で、正純は番組の新しい企画として、ひかりの提案を受け、小説家の丸山純一（小市慢太郎さん）を呼ぼうとしますが、断られてしまいます。しかし、ひかりが密かに丸山の元を訪れ、丸山の知られたくない現場を写真に撮り、脅迫したのです。ひかりの行動により、丸山は正純の番組に出演することとなります。
ところで理想的な夫婦に見える正純とひかりは、3年期限の契約書を元に婚姻届を出さずに一緒に暮らしていたのです。正式に結婚したい正純と契約更新にこだわるひかりはもめてしまい、ひかりは家を出ていきます。家を出て行ったひかりは、母である井納千春（黒木瞳さん）と偶然出会います。千春は、ひかりの過去を知る人物なのです。
2話 『 なぜ、彼女は契約結婚にこだわるのか!? 夫に言えない秘密とジレンマ 』のあらすじ
あらすじ
ひかり（柴崎コウさん）が家を出て行ってしまい、正純（東山紀之さん）はその事情を知るため、マンションを訪ねてきたひかりの母千春（黒木瞳さん）に話を聞きます。正純は千春に、自分たちは契約結婚であることを打ち明けます。千春には、ひかりが契約結婚にこだわる理由に思い当たることがあるようですが、何も話してはくれません。
その晩、正純はひかりについて何も分からないまま本番のニュースに臨みますが、ニュースに私情をはさんで、主婦に対して問題発言をしてしまいます。視聴者からは抗議が殺到し、正純は番組で謝罪をすることになります。ひかりはカプセルホテルのテレビで、その様子を心配そうに見ていました。
その後ひかりは正純のもとに戻ってきますが、実は過去に結婚していたことがあるということを打ち明けます。「結婚したら男の人は変わってしまう」「今の正純が好きで結婚して変わってしまうのが怖い」と言うひかり。子どもについては育てる自信がなく、ひかりは純粋に正純だけを見ていたいと言います。話を聞いた正純は正式な結婚を諦め、二人は契約結婚を続けることになりました。
3話 『 契約夫婦が選んだ偽りの生活…夫を救った妻に下された非情の宣告！ 』のあらすじ
あらすじ
ひかり（柴崎コウさん）が契約結婚にこだわる理由は、彼女の過去の結婚にあるのではないかと疑う正純（東山紀之さん）は、今まで通りにひかりと接することができなくなってしまいます。仕事にも集中できない正純の異変に気づいた番組アシスタントの風谷愛（蓮佛美沙子さん）は、心配して正純に声をかけます。二人は飲みに行き、そこで正純は酔っぱらって、完璧なひかりと生活することがプレッシャーになっていると話します。
一方で、病院で昏睡状態だった正純の父作太郎（平泉成さん）が目を覚ましますが、作太郎はひかり以外とは話したくない、すべてひかりに任せたいと言います。正純は激怒し、その怒りはひかりへと向かい、ひかりに手を出そうとしてしまいます。正純が小さい頃から、父作太郎は家族へＤＶをしていて、正純は自分が父と同じことをしようとしてしまったと落ち込みます。
そんな中で、正純が番組直前になっても現れないという事件が起こります。ひかりは正純を見つけ出し、テレビ局まで連れて行きます。放送後、ひかりはアシスタントの風谷と会い、風谷の香水の匂いが、正純のスーツについていたことに気づきます。
この夜、酔っぱらった正純は風谷のマンションを訪れ、契約結婚のことを話してしまうのです。
4話 『 朝帰り、暴力子作り強要…壊れていく夫に妻が明かした祈りの告白！ 』のあらすじ
あらすじ
翌朝、朝帰りした正純（東山紀之さん）に対し、何の文句も言わないひかり（柴崎コウさん）。正純はその態度に逆切れしてしまいます。
一方で、ひかり以外を受け入れようとしない正純の父作太郎（平泉成さん）の面倒を見るため、ひかりは病院に通っていました。作太郎は、誰にも言えない秘密を、ひかりにだけ打ち明けます。そして作太郎は、ひかりも同じように何か秘密を抱えて苦しんでいるのではないかと尋ねます。
風谷（蓮佛美沙子さん）は、契約結婚についてもっと知りたいと正純に頼み、二人で飲みに行くことになります。しかしその様子を週刊誌に撮られ、スキャンダルになります。正純は番組内で、風谷をかばい釈明します。そんな正純に風谷は惹かれていきます。
ネットの書き込みで誹謗中傷を受けていた正純のため、ひかりはネットカフェを回り、正純を擁護する書き込みをします。そのおかげで正純は今まで通り仕事を続けられることになります。ここまで正純のために一生懸命動いてくれるのにも関わらず、契約結婚にこだわるひかりに対し、正純の怒りが爆発します。感情的になった正純は、子どもを作ろうと、ひかりをベッドに押し倒します。それを払いのけたひかりに、正純は諦め、ひかりを置いて風谷のマンションに向かうのです。
5話 『 決死の告白！こんな女でもいいなら結婚してください！ 』のあらすじ
あらすじ
正純（東山紀之さん）と風谷（蓮佛美沙子さん）は急接近し、正純は風谷を受け入れようとしますが、まだひかりへの気持ちがありました。
ひかり（柴崎コウさん）は正純の父作太郎（平泉成さん）に、昔人を殺したと打ち明けます。作太郎は、正純がそのことを知っても、二人が一緒にいられるようにと願います。その後作太郎は再び昏睡状態に陥りますが、意識を回復し、正純と話をします。そこで正純は、作太郎が長年抱えてきた苦悩を知ります。そして作太郎は、ひかりがどれだけ正純のことを愛しているかを伝え、息を引き取ります。
そしてその後正純は、ひかりに正式に結婚して子供を作りたい、ひかりのどんな過去も受け入れると伝えます。ひかりは正純に自分の秘密を打ち明けます。
ひかりは高校時代に付き合っていた男性との間に子どもができ、出産していました。しかし相手の男性は逃げてしまい、ひかりは一人で子どもを育てました。しかし一人での子育てに疲れ、ある夏の日、子どもを置いて出て行ってしまいました。飲み歩き、時間が経って冷静になり、事の重大さに気づき帰りますが、子どもは亡くなっていました。その後自殺未遂をし、病院で入院していた時に出会ったのが、同じ病院に入院していた正純でした。正純の勧めでひかりは看護師になり、二人は再会し、惹かれあっていきました。
すべてを話したひかりはとうとう正純に「正式に結婚してください」と申し出ますが、正純は明確な返事を出せません。
6話 『 結婚しようって本当ですか？過去を許せますか？妻の祈りに夫は…？ 』のあらすじ
あらすじ
ひかり（柴崎コウさん）の告白から一夜明け、ひかりは正純（東山紀之さん）から婚姻届を渡されます。正純が受け入れてくれて、やっと幸せを手に入れたはずでしたが、ひかりは戸惑いを覚えます。正純は、ひかりの前では平静を装うものの、ひかりの過去を完全には受け止めきれていませんでした。もしも自分の妻が過去に子どもを死なせていたと世間に知られたら、自分はキャスターを続けられないと頭を抱えていました。
そんな時、正純はプロデューサーの板垣（城田優さん）と、育児放棄した母親のニュースの取り扱いについて、言い争いになります。我慢できなくなった正純は、番組を降板すると言い出します。翌日、風谷（蓮佛美沙子さん）はひかりと会い、正純が番組を降板すると言っていることを伝えます。
その後、テレビ局に、ひかりが子どもを死なせた時の記事と、正純の妻に犯罪歴があるというメールが届きます。正純はひかりについて正直に話し、番組を降板してでもひかりと結婚すると宣言します。実はこの告発は、ひかり自身が正純と別れるためにしたものでした。マンションを出て行ってしまったひかりに、正純は電話をかけます。ひかりは、正純はこれまで通り、多くの人に希望を見出させる存在であってほしいと伝え、最後に「さよなら」と伝え電話を切ります。
7話 『 私の存在があなたを苦しめてるなら最後にこの言葉を捧げます 』のあらすじ
あらすじ
正純（東山紀之さん）から、ひかり（柴崎コウさん）が出て行ったことを聞いた板垣（城田優さん）は、離婚をしたと正式に発表するように手案します。正純はそんなことをしたくはありませんが、拒絶もできないでいました。ひかりが心配でたまらない正純は、仕事に集中できません。番組を何とかしなければいけないと、正純が街に出向いて道行く人々に話を聞くという企画が持ち上がります。しかしだれとどのような話をするのかはあらかじめ台本を準備し、それを元に取材をすることになりました。正純は納得いきませんでしたが、自分のせいでこのような状況になっているため、従うしかありません。
一方、テレビで正純の様子を見ていたひかりは、正純のことが心配になります。ひかりは正純とのマンションに帰ります。正純を待っていると、正純が帰ってきましたが、その後に風谷（蓮佛美沙子さん）が酔っぱらって入ってきたので、ひかりはとっさに隠れます。風谷は、今の正純は正純らしくないと、カツを入れにきたのです。そして正純はひかりと別れる決心をし、風谷に交際を申し込みます。
ひかりはこっそりとマンションを出ます。放心状態のひかりは赤信号を渡ってしまい、そこにトラックが走ってきたのです。
8話 『 死ぬことさえ許されないなら…最後にあなたの胸で泣かせてください 』のあらすじ
あらすじ
トラックに轢かれそうになったひかり（柴崎コウさん）は、すんでのところで母千春（黒木瞳さん）に助けられます。正純（東山紀之）は番組で正式に離婚を発表しました。
正純がひかりへの思いを断ち切ったため、ひかり自身も正純への思いを断ち切ろうと、再び看護師として働き始めます。ひかりは正純を忘れようと一生懸命働きますが、ひかりが患者へかける言葉は、正純からもらった言葉ばかりでした。
そんな中、なんと正純がひかりの働く病院に入院し、二人は再会してしまいます。正純はひかりと別れてやけになり、発言が過激化し、それが原因で板垣（城田優さん）ともめてしまい怪我をし入院したのでした。正純は「もう一度やり直せないか？」と言いますが、ひかりは風谷のためにそんなことはできないと伝えます。
後日病院にきた風谷は、ひかりと会い、正純の現状に悩んでいること、正純がひかりを思い続けていることを伝えます。そんな風谷をひかりは平手打ちし、正純を支えるよう言います。
その後正純は、風谷とともに病院を後にします。ひかりは母千春の胸で泣きます。本当は正純と一緒にいたいのですが、正純がキャスターとしてしっかり仕事ができるよう、身を引いたのです。
9話 『 もう何もいらない。おまえさえいてくれれば！遅すぎた夫の決断 』のあらすじ
あらすじ
正純（東山紀之さん）は、番組に復帰するためテレビ局へ向かいます。しかし、板垣（城田優さん）は、正純を降板させるつもりでいました。板垣は、番組復帰を認める代わりに、番組内で正純が自分の意見を言わずに、用意された原稿を読むように伝えます。正純はキャスターを続けるため、その条件を受け入れます。
そんな中で、正純の家を尋ねた風谷（蓮佛美沙子さん）は、郵便物に仕込まれたカミソリで怪我をしてしまいます風谷は、ひかり（柴崎コウさん）の働く病院で処置を受けます。風谷から正純の状況を聞いたひかりは、正純を心配します。
風谷の怪我により、正純と風谷が交際しているということが、板垣らスタッフに知られてしまい、板垣は正純に番組降板を言い渡します。番組で最後の挨拶をしようとする正純でしたが、同じタイミングで、正純のプライベートやひかりの過去を暴く書き込みがネットで拡散されてしまいます。そのため正純は最後の挨拶すらできなくなるのです。正純はすべてを失い、風谷とも別れます。
一方のひかりも、病院でブログを見た患者から冷たくされます。ひかりは母千春（黒木瞳さん）とともに東京を離れようとしますが、正純が海外へ行こうとしていることを知ります。ひかりは正純に愛に行き、二人は気持ちを確かめ合い、ついに結ばれました。
10話 『 妻よ！これが俺の最後の答えだ 』のあらすじ
あらすじ
ひかり（柴崎コウさん）と正純（東山紀之さん）は正式に結婚しました。質素で狭い部屋での生活になりましたが、二人は幸せでした。ひかりが心から笑っているのを見た正純は、安心しています。
ひかりは板垣（城田優さん）のもとを訪ね、もう一度正純と仕事をしてもらえないかと頼みます。正純の問題のせいで妻に出て行かれてしまった板垣は、その場を立ち去ってしまいます。
正純の家族の勧めで、ひかりと正純は結婚式を挙げることに決めます。しかし結婚式の前日、事件に遭遇します。ガラの悪い高校生たちが、正純に絡んできて暴力をふるったのです。蹴られて階段から落ちそうになった正純をひかりがかばい、二人は土手から転がり落ちてしまいます。
ひかりは意識不明の重体になり、この事件の報道を受けた板垣は正純を訪ね、番組に出演して、正純とひかりが被害にあった事件についてや、社会に言いたいことを話してほしいと依頼します。正純は番組出演を決めます。
この放送開始と同時に、ひかりが意識を取り戻します。ひかりは電話で正純に、「ずっとあなたを見ていますから」と伝えます。正純は番組で、ひかりとの生活で気付いた大切なことを訴えます。
番組が終わり、正純は急いで病院へ向かいましたが、ひかりは息を引き取っていました。その後落ち込んでいた正純でしたが、メソメソしていたらひかりに怒られると、前を向き生きていくのです。
『〇〇妻』の感想
20代 女性 の感想
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三年契約の妻という設定は面白いと思いますが、主人公のあまりにも残酷な人生に感情移入してしまい、見終わる事には重たい気持ちになりました。ニュースキャスターの旦那さんはそこまで魅力的な男性だと思えず、違和感がありました。後味は悪いですがテンポが良いので、飽きる事なく一気に見れました。最後には希望があったので、良い終わり方だったのではないでしょうか。とてもミステリアスな雰囲気の奥さんに隠された秘密を知っても、驚く以上に辛くなるだけでした。主演のお二人は実際に居そうな夫婦を演じるのがとても上手で、引き込まれました。声を大にしてオススメ出来る作品ではありませんが、俳優陣の一人ひとりが演技派なので、見ごたえはあります。
20代 女性 の感想
《 おすすめ度：
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ひかりが何者なのかを推理しながら見るのが面白かったです。主人公がミステリアスなドラマはあまりないので、斬新なドラマだと思います。正純は典型的な亭主関白で、最初は嫌だなと思っていましたが、話が進むにつれて相手を思う優しい心があるのだと気付きました。登場人物それぞれが、いろんな経験を通して成長していくのが見えてよかったです。正純が出ているニュース番組の場面では、リアルな緊張感や人間関係のもつれがあり、見ている側もドキドキしました。ひかりの謎が解けていくにつれて、ひかりの表情が柔らかくなっていって感情移入してしまいました。人間らしい黒い感情をぶつけることはとても難しいことなのだと再確認できました。本音をなかなか言えない人に刺さるドラマです。
30代 女性 の感想
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この作品を観ていて途中まで何故そんなにも、ひかりが契約結婚に、こだわるのかが分からず完璧な妻であるひかりの裏には、何があるのだろうとドキドキでした。また、そんなミステリアスなひかりを演じる柴咲さんが魅力的で気づけばこの作品に、とても引き込まれていて、柴咲さんの作品に引き込む力に圧巻し、この作品を観てより一層、柴咲さんの素敵さを実感した作品です。そして、この作品の見どころは、ひかりが契約結婚にこだわる理由が明らかになるシーンです。予想のつかない理由に驚くのと同時に、ひかりの謎を知ることで本当のひかりの姿が見えてきたように感じ以前よりも、もっとひかりのことを好きになりますし、ひかりを応援したい気持ちになります。
Huluのおすすめ配信情報
柴咲コウさん出演作品
- 映画『青天の霹靂』
- 映画『着信アリ』
- 映画『舞妓Haaaan!!』
- ドラマ『ねことじいちゃん 』
- ドラマ『オレンジデイズ』
- ドラマ『坂の途中の家』
黒木瞳さん出演作品
この記事の情報は、2021年5月現在のものです。
最新情報はHulu公式サイトをご覧ください。
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